ポク太郎です。
主要人物ごとに周囲の動きをまとめた全シーズン全エピソードの解説。見方・使い方はブログ最上部メニュー“GOT解説”からどうぞ。
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GameofThrones公式S8-03解説
王都サーセイ陣営また出番なし
主に王都側での出来事:君主サーセイ
サーセイ陣営:
亡者侵入前の序盤戦
ウィンターフェル城:君主デナーリス
多いのでおおよそのグループ分け
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他 | 学匠ウォルカン |
一. 夜の王ナイトキング打倒
ブラン狙ってくる筈の夜の王を神々の森で待ち受ける。護衛はシオン。
二. 外濠着火で炎の防壁
城壁上ダヴォスの合図で、死の軍団が侵入できぬよう外濠着火。炎の壁を築く。
三. ドラゴンでの防御
夜の王はドラゴン避けると思われるので一定の距離を置いてブラン防衛。ドラゴンの炎が効くかどうかは不明。
解説
~ 最終決戦の亡者侵入前視聴環境
できれば大型テレビ購入がおススメ。
●城内
いよいよ死の軍団襲来、待ち構える城内。
サムウェルうろうろ、リアナ・モーモントも檄飛ばす。ティリオンも。サンサはブランを何処かへ。※恐らく神々の森。
城壁上ダヴォス、サンサ、アリア。ドラゴンも準備完了。
●城外
全員待ち構える。
○ドスラク兵、穢れなき軍団アンサリード。
○ブライエニー、ポドリック、ジェイミー、グレイワーム。
○トアマンド、ベリック、ハウンド、ジェンドリー。
○エディソン、→サムウェル、遅れてやっと到着。
○大狼ゴースト、馬上のジョラー。
●離れた場所
ジョンとデナーリス、ドラゴンの準備。
●城外
静かに待ち受ける軍の前にメリサンドル登場。
→ジョラーに、ドスラク兵の剣を持ち上げろと通訳依頼。
→メリサンドルの呪文でドスラク兵の湾曲剣が炎の剣に。
メリサンドル「ヴァルァーモウグルィス。」
グレイワーム「ヴァルァードへァーリス。」
ダヴォス、開門命じメリサンドルを入城させる。
→メリサンドル「処刑しなくても自分は夜明けまでに死ぬ。」
→メリサンドル、城壁上のアリアを見つめる。
メリサンドルとダヴォス | 両者共元スタニス・バラシオン参謀→その後ジョンに随行。が、メリサンドルがスタニスの進軍時に娘シリーンを生贄に。シリーンはダヴォスを慕う実直な子-シーズン5。
ダヴォスが証拠見つけ追求→ジョンが「戻ったら縛り首」と宣告し北部から追放-シーズン6。 |
解説
~ 男性のハート掴むメリサンドルコスプレ
ア、エクスオニョソーニョ、アオーゥソウニョ、シーロウニスカス、
ア、エクスオニョソーニョ、イーロォニッサス、
ケッスロシュヴァンテュス、
ゾブリエーサッセ、セングティレィティス。
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●城外
城の守備:炎の玉砲撃台+串刺し用の木製杭がセットされた壕。『ウォーキング・デッド』のモーガンの策。
炎の剣得たドスラク兵、ジョラーと大狼ゴーストに率いられ出撃。
→死の軍団と遠くで激突。
デナーリスとジョンは付近丘から、他軍勢は城周辺から。
→ドスラク兵から見えた炎の列が消え、不穏な静けさ。
→ジョラー戻るが兵居ない。
→デナーリス、ジョンの制止を跳ね除けドラゴンで出動。※氷の槍が危険なので。
→死の軍団、城壁近くまで接近。
→決戦。
(地上戦)
→ジェイミー、襲われたブライエニー救助。
(空中戦)
→デナーリスのドロゴン来襲、炎で応戦。ジョンのレイガルも。
→ジョン、並んでるボスクラス見つけ接近。
→が、暴風来襲。デナーリスの位置にも風雲。
●城壁上
→アリア、サンサにリトルフィンガーの短剣(★)渡して地下へ向かわす。「尖った方で刺す。」
●神々の森
シオン隊、ブランを警護。
●城外
ジョラー、馬から落とされる。
ブライエニー、トアマンド、サウスポージェイミー、ハウンド奮闘。
サムウェル、エディソンも。
→エディソン、剣を押し付けられるサムウェル救うが呆然として立てず。
→立たそうとしたエディソン、背後から刺される。
臆病者サムウェルに命捧げたと気付いたエディソン愕然。
●地下墓地
サンサ、避難中の人物を見る。
ミッサンディ、ヴァリス、ティリオン。
●上空
暴風に襲われるジョンのレイガル、デナーリスのドロゴン。
●城外
亡者の勢いに圧され、城内退却を決定。
リアナ・モーモント、開門を号令。
→しんがりは穢れなき軍団、トアマンド、ハウンド、ベリック、他自由民。
●上空から神々の森
ジョン、暴風の中デナーリス見つからず、ブランの警護へ。
→ブランの近くにドラゴン着地。
●城外
アリア、退却中のハウンド横の亡者に火矢。
→ここでしんがりも退却完了。
●上空
デナーリス、暴風で戦えず。
●城外
→ダヴォス、着火の合図。
→外濠中の木製杭に着火する策だったが、暴風で火付かず。
→グレイワーム、メリサンドル発見。
→穢れなき軍団でメリサンドルを囲い、着火位置まで援護。
メリサンドル着火用呪文。
「ア、エクスオニョソーニョ、イーロォニッサス、…」
→なかなか付かないが、遂に着火し炎のバリア完成。
→ただし、ハウンドがまた炎に怯む。
●地下墓所
避難してるのはヴァリス、ジリ。
→ティリオン、戦場に居られないのがやはり不満。
→サンサ、非常時には“役に立たぬと事実認めるのが英雄的行動”と諭す。
→夫ティリオン「夫婦のままでよかった。」
→妻サンサ「女王推しの夫、北の王推しの妻なので上手く行かず。」
→ミッサンディ「確かに女王居なけりゃ問題なし。皆死んでる筈だから。」と不快感。
解説
~ 怒るお淑やかで控えめなミッサンディ
が、他に対してはデナーリスの威厳を高圧的に押し付ける方。デナーリスへのサンサの態度に相当イラついてたことが伺えます。
19の言語を理解し奴隷商人の隣で人物を見てきた方、グレイワームの覗きに対し「見てくれて嬉しい。」と応えた方。
決戦中で忙しく、また、余計な情報も混入してますが、覚えておきましょう。
●神々の森
シオン、壕に着火=亡者が城門に迫ったこと察知。
シオン、ブランに弁解、謝罪しようとする。
→が、ブラン「だから今ここに居る。」…つまり、間違いを犯したと反省した証明。
→ブラン「居るべき場所、あなたの家だ。」
→ブラン「もう行くよ。」と鴉潜り。※恐らく夜の王をおびき寄せる行動。
●上空
亡者ヴィセーリオン上の夜の王、魔法発動。
→亡者、順番に外濠炎のバリアに侵入→炎の立たない橋を作る作戦。
→亡者、炎のバリアを突破。
亡者侵入後の城内戦
各人の居場所を整理。エディソン・トレットが城外で既に死亡。
上空 | ![]() ![]() |
城壁 付近 |
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神々 の森 |
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城内 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
地下 墓所 |
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一同、亡者の炎のバリア突破に気付き城壁守る策。
破られたバリアを見るジョンの上に亡者ヴィセーリオン。
→ジョン、レイガルで追いかける。
●城壁上
ブライエニー、ジェイミー、ポドリック到着。グレイワーム、ジョラーも準備。トアマンド、ジェンドリーも。サムウェルも奮闘。
→城壁をよじ登る亡者撃退するが、じりじり侵入される。
→ベリックも炎の剣で応戦、が、ハウンドは炎に怯んだまま。
●アリアとリアナ・モーモントの描写が交錯して紛らわしいので別々に。
●城内城外アリア
→アリア出動、武器はジェンドリー作の双刃槍。
→アリア、敵をなぎ倒す。その光景をじっと見つめるダヴォス。これが英雄的行動。
→ベリック、ハウンドを呼ぶが怯んだまま。
→アリア、多勢に無勢で倒される。
→ハウンド、怯んだままベリックに泣き言。
→奮闘するアリア、吹っ飛ばされる。
→ベリック、その泣き言をアリアに言えと奮闘。
→ハウンド、アリア救助へ。
●城壁内側リアナ
城壁防衛担当はリアナ・モーモント。
→巨人亡者が来襲→暴れ回る。
→リアナ・モーモント、血まみれ。
→決死のリアナ、突撃。
→巨人亡者に握られる。
→絶命直前のリアナ、巨人亡者にドラゴングラス刺し相討ち。
●上空
デナーリスとジョン、暴風避け雲の上へ。
→亡者ヴィセーリオン来襲→一旦デナーリスを襲い低空へ。
→デナーリスとジョン、追いかけ低空へ。
●城内
亡者が城内に侵入した模様。異様な静けさ。
ラクーンフェルシティを襲った猟奇殺人事件、アリア・レッドフィールドのバイオハザード、ゲームスタート。
→アリア、無音の中、侵入した亡者から隠れながら移動中。
→アリア、本を別場所に投げ、音で引き付ける。
→アリア、食堂をクリアした瞬間亡者→ドラゴングラスで喉をブスッ。
が、亡者、扉を破壊してアリアの前に。
→アリア、逃げる。
●地下墓地
人々、静かに絶え続ける。ジリにあやされた勇ましい女児も。
→破裂音。扉の向こうで何か起きてる雰囲気。
→「開けてくれ~!」の声→すぐに沈黙。
●城内
バイオハザードの続き。ハウンドとベリック、アリアを捜索。
→亡者に襲われるアリア、扉ごと倒れてくる。
→ベリック、助けたアリアをハウンドに託し亡者抑える→刺される。
→ハウンド、救助しようとするアリアを抱え連れ出す。
→ベリック、何度も刺される。
→地下部屋に到達、ベリックも何とか。
→扉に錠をし、ベリックを介抱するが絶命。
背後に居たメリサンドル「光の王が復活させた目的は果たされた。」
→アリア、メリサンドルに会ったこと思い出す。
→メリサンドル「死神に言う言葉は?」→アリア「まだ死なぬ。」
→アリア、何処かへ。
メリサンドルとアリア | アリアが兄弟団といた時、入団するつもりのジェンドリーをメリサンドルが連れ去った。アリアが突っ掛かり下を言われました-シーズン3。
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シリオ・フォレルとアリア | 王都にて父が襲われ稽古が身に入らないアリアに剣術の教師シリオ・フォレルが言った言葉-シーズン1。
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●神々の森
亡者が神々の森に到達→シオン隊、防戦。
●上空
亡者ヴィセーリオンが城へ。
→青い炎で城一角を破壊。
→ジョンが追いつき空中戦。
→夜の王、氷の槍を構えるが揉み合い→夜の王落下。
→ジョンのレイガルも落下し地上へ。
デナーリスのドロゴンだけ上空。
→デナーリス、上空から夜の王発見→「ドラカリス。」
→笑う夜の王、ドラゴンの炎効かず。
→デナーリス、氷の槍を避け退散。
→ジョン、地上から近付くが、夜の王、亡者復活の魔法。
→ジョン、間に合わず取り囲まれる。
→城内の亡者も復活。
→リアナ・モーモント、エディソン・トレットも青い目で復活。
解説
~ ドラゴンの炎効かない夜の王
ウィアウッド入口を森の子らが炎で防御しましたが、地面に触れた夜の王が結界らしきものを破壊→炎を無効化してましたね。
夜の王との最終決戦
各人の居場所を整理。エディソン・トレット、リアナ・モーモント、ベリック・ドンダリオンが既に死亡。
上空 | ![]() |
城壁 付近 |
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神々 の森 |
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城内 | ![]() ![]() ![]() |
地下 墓所 |
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中ボスクラス11人位が入城。
●地下墓所
ジリの背後から壁破って亡者侵入。
●神々の森
ブラン、鴉潜り中。
シオン隊防御。
●城外
ジョンはヴァリリア鋼で応戦。
デナーリス、上空から炎で援護。
→ジョン、ブランの元へ向かう。
着地したデナーリスのドロゴンに大量の亡者がまとわり付く。
→デナーリス、振り落とされる。
→ドロゴン、たまらず飛び立つ。
→地上に落ちたデナーリス、囲まれる。
→ジョラーが救助。
●城内
ブランの元へ向かうジョン。
トアマンド、ジェンドリー、サムウェル奮闘中。ブライエニーも。
●神々の森
シオン、防戦中→が、弾切れ。
●城内
→ジョラーに守られるデナーリスも剣掴み戦闘。
→ジョラー、刺される。
ジョン、移動中。
→亡者ヴィセーリオン、体当りで城一角を破壊しジョンの前に。
ブライエニー、ジェイミーらも必死。
●地下墓所
サンサとティリオン、墓の後ろに隠れてる。
→サンサ、ティリオンにドラゴングラスを見せ何かを伝える。
→ティリオン、覚悟を決めて立ち上がり、シーン切り替わり。
→ティリオンとサンサ、別位置で隠れてたヴァリスの位置に辿り着く。※シーン切り替えに深い意味ない模様。
●神々の森
他の戦士すべて必死の防戦。
ブラン目覚め、その場に夜の王到着。
→ブラン、シオンに「あなたはいい人だ。感謝します。」※←突撃しろと言う意味か?
→シオン、夜の王に突撃→返り討ち。
ジョン、亡者ヴィセーリオンに阻まれ辿り着けず。
瀕死のジョラー、まだデナーリスを守護。
→夜の王、ブランに忍び寄る。
→夜の王、手を背中の剣に。
→利き手にリトルフィンガーの短剣構えたアリア、飛び付く。
→アリア、首根っこを抑え付けられるが短剣を落とし右手にスイッチ。
→突き刺し粉砕。
●戦場全域
全部粉々&抜け殻。
ジョラー、死亡間際。
→ドロゴン、嘆くデナーリスに寄り添う。
●城外
メリサンドル、城外へ。
→剣を構えるダヴォス、背後から見つめる。
→途中六角形の首飾りを外し、朽ち果て倒れる。
登場人物情報 シーズン8エピソード3
初登場の人物 シーズン8エピソード3
なし
なし
散った人物 シーズン8エピソード3

ナイツウォッチ雑士、壁の総帥代理
エディソン・トレット

モーモント家当主
リアナ・モーモント

兄弟団リーダー
ベリック・ドンダリオン

女王の盾第一騎士
ジョラー・モーモント

グレイジョイ家最後の男児
シオン・グレイジョイ
死の軍団ラスボス
夜の王ナイトキング

光の王使者、赤の祭司
メリサンドル
初登場の人物 シーズン8エピソード3
なし | なし |
散った人物 シーズン8エピソード3
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ナイツウォッチ雑士、壁の総帥代理 エディソン・トレット |
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モーモント家当主 リアナ・モーモント |
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兄弟団リーダー ベリック・ドンダリオン |
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女王の盾第一騎士 ジョラー・モーモント |
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グレイジョイ家最後の男児 シオン・グレイジョイ |
死の軍団ラスボス 夜の王ナイトキング |
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光の王使者、赤の祭司 メリサンドル |
視聴時の注目点や伏線、分析、感想など シーズン8エピソード3
城も人もボロボロになった決戦。勝利を決めたのはドラゴンではなく顔の無い者でした。
思えばジェイミーも左手でヴァリリア鋼を駆使。アリアも利き手でない方でトドメを刺しました。書いてはみたけど何か意味があるのでしょうか。
全員ボロボロ。解説書いてる方もボロボロ。疲れ果てました。シーズン8は一話一話が長過ぎです。
気になるのは(★)を付けた部分。城壁上でアリアがサンサに渡したのはドラゴングラスでなくヴァリリア鋼に見えます。
神々の森へ行く途中にサンサの元へ寄ったのでしょうか。見間違いの可能性ありですがちょっと謎です。
それにしてもシオンさん、接近戦しかも体当りを主とする軍隊相手に弓矢で対抗するのは得策とは言えませぬ。弓矢が得意なのは知ってますが。
その他、ジェイミー演じる俳優ニコライ・コスター=ワルドーさん。「すべてのパズルが埋まる」と仰ってました。
イグリットの台詞を吐いたメリサンドルが何も明かさず朽ち果てました。パズルは埋まるんでしょうね?新たにシリオ・フォレルの台詞まで残しましたが。

コメント
U-NEXTで3ヶ月かかって、全部見つつ最終章シーズン8エピソード3まで来ました。1話見ては、当ブログで復習し、見逃しがあれば、巻き戻して、勉強しました。当ブログのコメントは、ほんとにその通りだなぁ、と思うことばかりです。これまでの唯一の異論は、リアナ・モーモント公です。ここで死んでなかったら、北部の屈指の賢帝・名君になったのではないでしょうか。
>それいゆさん
お読みいただきありがとうございます。
リアナちゃんは北部どころかサーセイ、デナーリスを押し退けて玉座に座ってたと思いますよ。古代の理屈を操る天才ですもの、あのクソガキは。恐らく野人の地域やドーンも忠誠度100%で平定します。
このドラマって原作知らないと気にもしない細かいとこでも付き詰めると全部話が通るんですよね。反対の意味に修正してたりなどすごく難しいんですが、そのポイントに夢中になってこんなブログを書くことに。
まぁ納得感が得られる部分があれば一つの解釈として参考にして頂ければありがたく存じます。
原作を知らないので、比較はできないのですが、ドラマでは、ミアセラとリアナ・モーモント公は死ななくても良かったんじゃないかなと思ってます。まったく悪いことしていなくて、ストーリーにも影響を与えない物語の構成ができたでしょうに。。
>それいゆさん
「ゲーム・オブ・スローンズはいわれのないキャラクターを殺すことで感情移入を誘い夢中にさせる低俗な番組」と批判ポイントにもなりそうな特徴ですが、それが「こんなこといくらでもあっただろうなー」と“記録のない時代の人類”イメージと合致しちゃうんですよね。ティリオンを賞金首にしたサーセイの元に無関係な筈の小人症の生首が大量に集まるとか。
無実の人間が死ぬことを視聴者が“納得できない事象”と感じてるなら“今現在は起き得ない世界になってる”証明ではないかと。
結局21世紀の視聴者はこの番組を見てどうするかですよね。この世界に戻すべきなのか、あるいは、“100%絶対に起こさない”世を目指すのかを考える契機としたかったのかも。
天才脚本家が単なる視聴率稼ぎで話を作った訳では無いと信じたいです。