ポク太郎です。
大人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』。いよいよシーズン8放送開始1ヶ月前。
一年間ブログを書いてきて中途半端なゲースロオタクとなった初老の、これまで書いてしまったバカな予想を羅列しておきます。
的中するでしょうか。シーズン8公開後に答え合わせします。
現公開済のシーズン7すべてを前提としますので 要注意です。
シーズン8予想と書いてしまった内容
1. アリアとハウンドがマウンテンの取り合いでケンカ。 | |
アリアもハウンドも『ブチ殺すリスト』に入れるマウンテン。獲物の取り合いでケンカ→アリアはサーセイで我慢させられる。
と、書いてしまいました。
激しく誤1/8。最初から暗黙の了解で均等割り。しかもハウンドに諦めることを説得されてしまいました。
|
|
2. ジェイミーとアリアがジョフリーのヴァリリア鋼を押し付け合い。 | |
聖なるエダードのヴァリリア鋼を居直した片割れジョフリーのウィドウズ・ウェイル。娘を守るとの誓いのため、ジェイミーがもう一方の片割れをブライエニーに。 持ってても使えないジェイミーとジョフリー大嫌いなアリアが押し付け合う。 と、書いてしまいました。
激しく誤2/8。ジェイミーとアリアの会話すらありませんでした。
|
|
3. ウィンターフェル城に入るに入れずジェイミーがモジモジする。 | |
もし、ジョフリーの剣を持つジェイミーが北部に到達すれば、登場したヴァリリア鋼がすべて揃うことになります。 が、ジェイミーはブランを半身不随にした犯人。城に入るに入れずモジモジするのでは。 と、書いてしまいました。
激しく誤3/8。入ったところを既にブランに見つめられてました。
|
|
4. リアナ・モーモントが鉄の玉座に座る。 | |
微小貢献、無茶苦茶に論理付けした会話から落とし子を宗主の跡継ぎにしてしまった小学生。伝統をブチ壊す8000年ぶりの狂風です。なのでこのクソガキが玉座に座る。
と、書いてしまいました。
激しく誤4/8。戦闘員として大活躍してしまいました。
|
|
5. サーセイが出産するのは小人症。 | |
常々書いてきたのは「サーセイ大好き」。シーズン8が話題の際に書いてきたのは「女王の結末は、わりとどうでもいい」。矛盾するので何か書くネタがないかと悩んだ末、サーセイが出産するのは大嫌いな弟ソックリな小人症では。
と、書いてしまいました。
激しく誤5/8。出産まで到達しませんでした。
|
シーズン8直前、多分最後の予想
6. ジョフリーのヴァリリア鋼はトアマンドに。 | |
恐らくブライエニーを諦めざるを得ないトアマンド。ジェイミーでは相手が悪すぎます。 トアマンドは人当たりのよい人好きされる人物。しょげる様子も見せないトアマンドの慰めとしてジェイミーが剣を渡す。 →それにより全ヴァリリア鋼が歴戦練磨の達人達に行き渡るという展開に。 と、書いてしまいます。ヴァリリア鋼を欲しがるのはハウンドですが。
激しく誤6/8。そもそもウィドウズ・ウェイルが話題に挙がりませんし、左手で十分使いこなしてました。
|
|
7. ブランのドラゴン潜りは学匠ルーウィンの鎖が鍵に。 | |
デナーリスが北部へ。となるとパッと思い付くのはブランのドラゴン潜り。が、それやっちゃうと夜の王が雑魚ボスになってしまいます。 化けモンが集結し敵なしになってしまったスターク家。ヴァリリア鋼でできた学匠の鎖に何か謎を仕込み、その強過ぎ回収に使用。 と、書いてしまいます。
激しく誤7/8。そもそもヴァリリア鋼に既出外の謎なんてありませんでした。
|
|
8. (2019/0418追記)戦争完了後、アリアが最高裁判所の判事に。 | |
まだ一話目しか公開されてないので追加します。 戦争完了し世の混乱が収まった後、アリアが最高裁判所の判事になり決闘裁判を復活。ただし、判事アリアが信用する方にはアリア自身が擁護者に。不在時は代理ジャクエン・フ=ガー。 「偽証が通用するかどうかやってみな。チャンスだけはあげるよ。」 と、書いてしまいます。
激しく誤8/8。アリストファー・コロンブスになってしまいました。
|
バカな予想ばっかり書いております。
話の綺麗さ、無理な展開でないものを考えれば、
・ジョン・スノウは夜の王を打倒し、宿命を果たし絶命。
・デナーリスは玉座に座らず、影の地に消えるとか。
とかそんな予想に。
てな訳で全敗。ここまで外すと結構気持ちいいです。
これまでの『ゲーム・オブ・スローンズ』の因果が向かう終結、運命は相当深いもの。
初見時は酷いと感想を持ちました。
が、下のシオンの件も含め運命として結論付けしたシーズン8は凄いなと感服してしまいます。この辺りは長くなるのでまた別途。
が、そんなことより最高傑作と謳われるドラマとして、以下の大きな意味付けが一人のファンとしての期待。
・ジョン・スノウ出生を隠した更に深い意味とこれまでのエダードらの行動。
・シオンの結末。
特に後者は以下の意味付けが。
『ゲーム・オブ・スローンズ』に強烈な印象を植え付けた要素は「散々たるスターク家」。
意味を持たせるとすれば、それはラニスター家やリトルフィンガーではなくシオンのはず。
この辺り、どう結末したら何が言える?が全く予想付かず。単にこんな人が居たからこーなったあーなった、だけの物語にならないことを望みます。
シーズン7のグダグダがあるのでそのままフェードアウトしそうな雰囲気もありますが、8シーズン丸ごとで最高傑作になることを期待しています。
冗談抜きで「すべてのパズルを埋めておけ。プリーズ。」
コメント