お久しぶりのポク太郎です。
現在ブログ上部に“
”と赤字が点滅しております。はい。無料サービスでなくポク太郎独自のドメインを準備し、ブログ継続を決めました。更新がより低頻度になってたのはその移行作業が原因でした。
その新サイト一発目のゲースロネタは、
シーズン2までの
を含みます。
ゲースロ解説で常々心配なこと
一視聴者の勝手な解釈を公開してるだけなので、間違い含んだらどーのこーのではありませんが、間違いの公開はただの迷惑行為です。
なので心配事は、
「不親切ドラマ故の拡大解釈が通用したかに見えるだけちゃうのか?」
ずっとその思いで書いてきましたが、新サイト立ち上げ作業が進むつれ、更にその心配が大きくなっていきます。
不安がデカくなるロブ・スタークの結婚式


あるものを見つけてしまいました。なぜ今まで見落としてのか不思議で仕方ないとんでもないものです。
覚えてますでしょうか。北の王を名乗るスターク家文句なし長男ロブ・スタークの結婚の件。
双子城通過するためのフレイ家との約束を反故にし、エッソスのヴォランティス出身タリサ・マイギアと結婚しました。
ほぼプロポーズとなった野営地での会話は、タリサ12歳の時の逸話。
→弟溺れる。
→高貴な自分押しのけて奴隷が弟救う。(奴隷制社会ではそれは惨殺刑)
→大人になったら奴隷制の町に住まないと決意。
ここでロブがスタイル抜群のタリサに完全に打ちのめされ、結ばれることに。シーズン2最後には母親キャトリンの制止も聞かず結婚しました。
(神父)七神の御前にて今ここに汝ら2人の魂を永遠に1つに結びつける。誓いの言葉を。
(二人)厳父 鍛冶 戦士 慈母 乙女 老嫗 異客 私たちは お互いの物 この日より 私の最後まで。
引用:HBO『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン2 ep10
ロブは父エダードを心底崇拝、七神正教でなく昔の神々を信奉するスターク家長男。
また上記タリサの逸話。留守番してた理由は「ヴォランティスの結婚式は数日間続き、その出席のために父兄が不在だったから」←七神正教には見えず。しかもエッソス。
スターク家=昔の神々は間違ってないと思うんだが
Game of Thrones FandomのWikiには、
〇昔は二宗教間で対立したが300年前の七王国統一後はほぼ緊張はなく、文化的に重要な制度=騎士の定義とか叙任法で対立する程度。
〇スターク家領内ですら七神正教信奉者あり。
ずっと思い込んでたのは「スターク家は昔の神々信奉」。間違いないと思います。神々の森にはハートツリーを大切に残しています。
シーズン1第七話、ジョン・スノウのナイツウォッチの誓い。ジョンは一切迷わずウィアウッドの森での誓いを選択しました。昔の神々信奉者の習わしです。
所属したくて仕方ないのにそれが許されない落とし子ジョンが迷わず選択=「スターク家の伝統だから」←この見方は間違ってないと思うんだが。
なのでロブの結婚時に何か事情あったかな?と前後のタリサの描写確認するも何も見つからず。
テキトーにシーン作ってるいい加減ドラマ?
このドラマは難しくて分からないので、細かいとこ細かいとこ追求→不思議と各所で辻褄が合い、「そーいうことかい。」と投稿してきました。
ただ、ホントにそれが正しいのでしょうか。心配で仕方ありません。
ただの不親切テキトードラマだったとなると、これまでの投稿すべてがジジイのたわ言で終わってしまいます。閉鎖どころか積極的にネット上の残骸を消しに回らないといけない事態に。
また、深く追及する以上は例外なく追及しないとスジが通りません。ここは重要視ここは気にせずの俺様ルールは価値がないので。
となるとこじつけしか。
つまり、ウェスタロスの宗教の観念は、
まー、似たような見落としポイントはまだまだあると思われます。
他にも記憶違いが見つかったのは、ウィンターフェル城を攻められたロブがそのまま進軍したのは、ルース・ボルトンによる進言だったこと。
こう記憶違いしておりました→「今進軍しないと二度と北部の旗手が決起しなくなる。」
まだ指摘されてませんが、その間違った記憶を元に分析してるのでおかしなことになってる投稿も存在するかも。お気をつけて。
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