ポク太郎です。
先日からちょっとした理由でサーセイを話題にしております。それが影響してか訳の分からない検索をしてここへ訪れる方が急増しております。
二代目サラ・コナーサーセイが何故毒婦なのか。大スキなサーセイを毒婦呼ばわりされ、初老ポク太郎怒っております。
毒婦とは
全くサーセイには当てはまりません。誤った認識でサーセイを見てる輩に対し、この場で徹底的に反論致します。
サーセイ≠毒婦の証明

この話とは関係なく、後にサーセイがタイレル家に計略→自分にも不都合が起き、仕掛けた非を認めてオレナに歩み寄りました。
が、突き放されサーセイはスゴスゴ引き下がりました。理由は、息子ジョフリー暗殺犯がオレナだと知らないから。

それを、「サンサ発見。ボルトン家が嫁にし、ウィンターフェル城に居る。」とサーセイに真っ赤な嘘報告。
サーセイは報告を受け、
と歯を噛み合せながら激怒。
最大の裏切り者は目の前のリトルフィンガー。ラニスターに取り立てられ出世したのに息子ジョフリー暗殺を取り仕切った実行犯。
毒婦とは、
サーセイとは、
全くもって毒婦とは異なります!
サーセイに大した悪事な…し…
・サンサの大狼レディ
・ロバート王
・エダードは違うが、王都に居たスターク家の家来
・ティリオンに似た風貌の方々
・鬼火爆破で相当数
(………、結構居るな…)
でも!、善行もあります。
また!、シーズン7での殺生は、相手の逆恨みに対しての報復。サーセイに非はありません。
決闘裁判で命を落としたオベリン・マーテル。愛人エラリア・サンドは原告サーセイのせいと逆恨み→娘ミアセラ毒殺。
これに対し、サーセイはエラリアのお気に入りタイエニーを全く同じ方法で毒殺。
これは報復。一方的に仕掛けたのはエラリア。
確かに、結構人命を奪っておりますが、ここは奴隷制すら存在する大昔。
三代目サラ・コナーデナーリスは商談に見せかけて奴隷商人に近づき、契約成立と同時に皆殺しにする極悪女。
描写がないだけで、ヤーラなどという略奪しかしない海賊一門も居ます。
サーセイ一人を毒婦扱いはあまりに不公平。
なので、
呼ぶなら、
そういえば。
このブログは既に時代から取り残された初老が書いておりますが、この『ゲーム・オブ・スローンズ』は若いピチピチの初老に人気のドラマ。
どうもサラ・コナーが分からないという若年の初老もいらっしゃる模様。
大昔、『ターミネーター』というヒットした映画があったのです。参考までに。サラ・コナーの説明を要する時代になってしまいました。例えとか表現が古臭くて申し訳ございませぬ。
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