サーセイ・ラニスターは常に借りを返されてる(自分で)

ポク太郎です。

各エピソードの詳細と解説ページを増やす作業中なので、ネタを考える時間がありません。

ネタに困る場合はサーセイ!それが鉄則。


検索者の意図

「何書こうかな」って時は検索エンジンから流入してくるキーワードを眺めます。閲覧者が欲するモノが少し見えてくるからです。

不思議と多いのが、

ラニスターは常に借りを返す

元の英語は、

A Lannister always pays his debts.
ラニスターは常に借金を払う。

引用:『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン1

同じような意味で“ラニスターからの挨拶だ”などありますが、ティリオン天空房スカイセルで牢の番人モードに言ったのは上記。

何を調べようとしてるのでしょうか。

“ラニスターは常に借りを返す”意味

ラニスター家は、その昔キャスタリーロック城を奪い取った(騙し取った?)一家。

エンブレムは獅子で、正式な標語は「訊け、わが咆哮を!」。“咆哮”とは獣の吠え猛け。要は“俺の叫びを聞け”。

その正式な標語より有名なのが先ほどの「ラニスターは常に借りを返す」。

ラニスター家の人間は恩は恩で返すし、仇は仇で返す、「目には目を、歯に歯を、」を徹底し例外なく有言実行しますよ、という意味。

例えば、

ティリオン高巣城の決闘裁判でブロンに救われますが、その後に十二分の厚遇。
ティリオンが拉致されれば、タイウィンの命を受けたジェイミーが軍事行動。

など。

「コイツラは絶対にやり返してくる」←世間にこう認識させることで、信用を得、また、畏れられる存在となります。

(追記)少し踏み込んだ情報。

上記格言に“報復・逆襲”の意味を付け加えたのは“キャスタミアの雨”を降らせたタイウィンの冷酷さ。全盛期が垣間見れるHBOドラマ限定の前史“ロバートの反乱”について調べました。

全動画見るのに1時間は掛かりますが、すごく面白いです。

困った時はサーセイ

検索ワードの内容は先述の通りですが、検索者の本当に欲する情報がコレなのかイマイチ自信が持てません。

上記の情報はwiki等に必ず転がってる情報。自分のブログにwikiと同じこと書いてても仕方ありません。

そこで考えます。
ラニスターといえば、バラシオン王家に嫁いだサーセイ

ゲーム・オブ・スローンズ/Game of Thronesの登場人物と相関を似顔絵で覚えて楽しむ方法-サーセイ・バラシオン/Cersei Lannister Baratheon演じる女優レナ・へディ/Lena Headey

というわけでサーセイの標語を一つ作ります。

サーセイ・ラニスターは常に自分で借りを返されてる

繰り返しになりますので、こちらへ誘導させて頂きます。

また無駄記事を書いてしまいました。こーいう無駄な更新は止めようと常々思ってるんですが。

んでも、ブログ続けるって結構大変なの。更新しないと見放されるし。

ゲーム・オブ・スローンズ

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