ゲームオブスローンズ|不快、胸糞悪いに慣れると大嫌いなラムジーにも笑わされる

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ポク太郎です。

このようなブログを書いてると当然『ゲーム・オブ・スローンズ』に詳しくなって参ります。

そうすると不快で胸糞悪い描写にも慣れ、当初感じたものとは別の感情が芽生えてきます。

シーズン3辺りのネタバレを含みます。


“こうすりゃ→こうなる”を見つける能力

○教室の入り口扉上部に黒板消し→ターゲットが扉開くとボフッ。
○板を並べて一枚倒すとバタバタバタッ。子供のおもちゃドミノです。

“こうすりゃ→こうなる”を見つけるのはちょっと特殊な能力。

機械は全て“こうすりゃ→こうなる”の塊。

●滑りにくいゴムをシャフトに付けてクルクル回しゃ→車体進む。クルマが走る原理です。
●真っ直ぐなゴムをガラス上で動かしゃ→液体膜が薄く均一に→透明化。ワイパーです。

機械文明に生きる現代人。現代人はこれを思い付く=優秀と扱われます。

その能力を大昔の『ゲーム・オブ・スローンズ』で発揮するのが、ボルトン家の落とし子ラムジー・スノウゲースロキャストiconラムジー・スノウ・ボルトン/Ramsay Snow Bolton

ラムジーの“こうすりゃ→こうなる”

ラムジーの悲惨な拷問を受け、生きた心地がしないシオン・グレイジョイゲースロキャストiconシオン・グレイジョイ/Theon Greyjoy

ラムジーの姿が見えない間はつかの間の休息。おそらく睡眠も無しだったでしょう。“何も起きない”←唯一の安息。

そこへ、

プオ~~~~~~~!

ラムジーのアイテム、ラッパです。

“こうすりゃ→こうなる”。拷問される側の心理を見越したこのラッパ。

当時から笛、ラッパなるものは存在してましたが、多様なラッパがおもちゃ用として七王国中に流通していたとは思えません。

どうやって入手したんでしょう。

セコセコセコセコ自作したのでしょうか。見たところ金属製に見えます。金属加工の職人と打ち合わせでもしてたのでしょうか。

“どうすりゃ捕虜の精神を破壊できる?”とひたむきに考案し続けた姿。
“こうすりゃビックリ音が出るはず…!”とひたむきに準備し続けた姿。

ドラマの不快さに慣れてくるとそういう想像に至ります。

卑怯極まりない残酷なことを実際にするから視聴者が引くのであって、考案中の姿、準備してる姿が頭に浮かぶと何とも愛らしく感じてしまいます。

またラムジーにラッパを持たせると考案したのは製作陣。演出家でしょうか、原作者でしょうか。

どなたか分かりませんが、これを思い付く。

ラムジーにラッパ→小賢しい嫌なヤツになる”

自分で思い付いたのでしょうか。このような嫌なヤツのアイデアを歴史としてデータベース化でもしてるんでしょうか。

それを採用するとラムジーが出来上がると何故思い付くのでしょうか。

まさに現代人中の優秀な人。凄いです。

ラムジーのラッパに着目しましたが、人質リコンを使い大将ジョン・スノウを大軍中からおびき出す、このような戦略も同じ話。

ヴァリスゲースロキャストiconヴァリス/Varysの策謀しかり、リトルフィンガーゲースロキャストiconピーター・ベイリッシュ/Petyr Baelishリトルフィンガー/Littlefingerの陰謀しかり。

ゲームオブスローンズ|ラムジーのラッパ

一方で、生兵法なのか複雑怪奇なラッパを作る方も。

ゲームオブスローンズ|サーセイのラッパ

皆さんも大好きこの方ゲーム・オブ・スローンズ/Game of Thronesの登場人物と相関を似顔絵で覚えて楽しむ方法-サーセイ・バラシオン/Cersei Lannister Baratheon演じる女優レナ・へディ/Lena Headeyです。

後者を作る方が難しいんだけどな。金持ちのすることはわからん。

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