オシャで理解するゲースロ｜野人のくせにブラン可愛くて仕方ない｜女優ナタリア・テナ

役名俳優名の英語日本語表記

南方のお顔かなと思ってたがwikiによるとスペイン系だそう。眉の目元側が鼻の付け根に接触するこの系統はスペインポルトガルでしたか。

ナタリア・テナSNS情報

Tシャツ来てると全くイメージ異なる。確かに西欧人ですわ。

オシャ似顔絵～横目で見上げるのが特徴

似顔絵で覚えるサイトなのでイラストでお顔の特徴。

まずは眉間。眉毛の付け根側が目と鼻に接触。常に上目使いなのも相乗してイカツイ系が強調される。

同じく眉毛内側が特徴的なプエルトリコ系とは雰囲気こそ違うが同じ系譜なのかも。『プリズン・ブレイク』のフェルナンド・スクレ。

癖なのか演技なのか常に上目使い。見上げる場合は顔を90°回転させ横目で→つまり常に黒目が目の隅に隠れる。大きな目でそうするのでかなりギョロッとした印象。

真正面向いて黒目全体を見せてるシーンではオシャに見えない。

スタークの子供、特にブランが可愛くて仕方ない

ドラマ開始時は観測史上最も長い夏。その終わりを告げるかのように“赤い彗星”。各人色んな憶測。

スターク家の天才児ブランはロブの戦況が気がかり。半身不随にもかかわらず森まで出向き“赤い彗星”を観察しました。そのブランをホーダーから降ろす際、オシャがしたのは、

シーズン2第一話13分15秒辺り。バッチリ映るアングル。なので台本通りのはず。

この辺り、日本人とすることが同じなんでしょうか。スターク家子供がかわいくて仕方ない様子をしっかりと描写で伝えています。

　

ブランを愛おしくさせたのはチキンホーダー

オシャの初登場時、ブランを襲ったのがシーズン1第6話。しばらくは足枷。でも第10話でブランを肩車し地下墓所へ行くときには外されてました。

ブラン運搬係は当然巨人族の血を引くホーダーが適任。なのにオシャが運搬係をさせられた理由はホーダーが暗い地下墓所を怖がるから。

そこにはリコンもおり、二人とも父エダードの夢を見ていました。出たところに使い鴉。王都でのエダード死亡事件伝達。

悲惨な目に会う幼い兄弟。ここからオシャがブランの世話を始めることになります。

字が読めない野人でも学匠以上に役に立つ

オシャが居た頃のウィンターフェル城。

エダード投獄に切れたロブが全軍率いて出陣、天才学匠ルーウィンは経験なしのロブを止めませんでした。

城に居るのは、10歳と6歳のスターク兄弟と推定70代の学匠ルーウィン。

やっと戻った戦力ロドリックを留守番城主ブランがすぐさま派遣。天才学匠ルーウィンはそれも止めるどころか満足そうにうなづいていました。シーズン2第3話の41:20辺り。

丸裸の城に攻めてきたのがグレイジョイ。スターク側は何もできず。

結局絶体絶命のスターク家嫡子を脱出させ、グレイジョイから守ったのはオシャでした。

つまり、跡継ぎ城主と学匠のケツを拭いたのは字も読めない野人。