シーズン2 エピソード9『ブラックウォーターの戦い』　後のネタバレ無し復習用解説

●王都サーセイ亭
サーセイ、上級学匠パイセルから劇薬“夜の陰り”貰う。自殺用。

●王都酒場
ブロン、飲み会中、入ってきたハウンドと険悪になる。

●→ここでスタニス来襲を伝える鐘。

●王都ティリオン亭
諜報機関長ヴァリス、ティリオンに逃走経路書いた地図渡す。去勢された経緯をそのうちと約束＆激励。

ヴァリス言い分：妖術使い赤の祭司メリサンドル持つスタニスが玉座に就くと恐ろしいことにと危惧。

●→ここでスタニスの戦艦来襲。

●城門
サンサ、どうせ逃げ回るだけであろうジョフリーを挑発。

女性陣は“メイゴルの天守”に篭る。

●城門泥の門上
王都側に戦艦居ないことをジョフリーが騒ぐ。
→ティリオン、無視して秘密兵器を仕掛けるタイミングを待ち構える。

●メイゴルの天守
女性陣全員ここで待機。首斬り役人イリーン・ペインが見守る。

●城門泥の門上
スタニス到着。
→ティリオン、弓矢部隊に待機させる。
→王都側の戦艦一機がスタニス軍に近寄る。
→無人たっだ＝鬼火満載の船。
→ティリオン、火矢を放たせ緑色の爆炎。
→スタニス軍、大打撃。
→スタニス、たまらず上陸指示。

●メイゴルの天守
サーセイ、酔ってサンサに絡む。サーセイの人柄紹介。

●城門泥の門上
小船でスタニス軍迫る。
→ティリオン、城門前の迎撃をハウンドに指令、上からは火矢。
→火を怖がるハウンド、自分に火向けるなと弓矢部隊脅して出陣。

●城門前
ハウンド、ランセル軍迎撃に。
→ランセル、負傷。

●メイゴルの天守
サーセイの無駄話中、負傷したランセルが戦況報告に。
→サーセイ、ジョフリーを城内に引き入れるよう命令。

ここでイリーン・ペインが居る理由判明。
イリーン・ペイン＝城壁突破された後、辱めを受けるであろう女性陣殺害要員。

●城門前
ハウンド、奮闘するも火の付いた敵が突進。
→ハウンド、棒立ち。
→ブロンが矢で射抜く。

ハウンド、幼少期のトラウマ炎に囲まれ戦意喪失。
→主君ジョフリーにも歯向かい、戦闘放棄し逃亡。

中へ入れとのサーセイ命令が、ジョフリーに伝達。
→ティリオン諌めるが、ジョフリーは逃亡。
→ティリオンが指揮。
ヴァリスの地図情報使い、スタニス軍背後を突く作戦。

●メイゴルの天守
サーセイにジョフリー逃亡で士気低下と伝わる。
→サーセイ、ジョフリーを戦場へと進言するランセルを突き倒し、トメンを連れ退出。

シェイ、イリーン・ペインが行動起こす前にサンサを部屋に逃がす。

●王都サンサ部屋
炎を怖がり戦場から逃亡したハウンド、サンサを待ち構えてる。
→サンサ、入室。
→ハウンド、ウィンターフェル城へ送ると説得。
→サンサ、従わず。

●城門前
ティリオン奮闘。スタニス軍の背後を取り作戦成功。
→が、その後大軍押し寄せる。

ここでティリオン、味方に顔面を切り付けられ気絶。
→従士ポドリック、その味方を倒し救出。

●玉座の間
サーセイ、トメンを抱いて劇薬“夜の陰り”準備。

城門が空けられ、ロラス・タイレル、タイウィン公登場。

タイウィン公、タイレルの援軍を引き連れ、スタニス軍を殲滅してた。
→王都側勝利。

●→ここでスタニスの戦艦が王都へ到着。

●スタニス、戦艦上
ダヴォス、王都側には密告者の長ヴァリス＝虚を突ける訳ないのに、敵が待ち構えてないこと不審に思う。

●鬼火を食らい、息子マットス戦死。

●→ここでスタニス、城門前の地上戦挑む。

初登場の人物　シーズン2エピソード9

散った人物　シーズン2エピソード9

	ダヴォスの息子 マットス・シーワース
	その他兵士たくさん

60分通してラニスターvsスタニスの戦争を描いております。

戦闘シーンが多いので、見落としやすいと思われるポイントを列挙しておきます。