ポク太郎です。
『ファクトリオ』での楽しさは、発売から何年も経ってるのに、更に上手な施設建設方法が新しく見つかること。
ここでは大量にあると各部で生産がはかどる発展基板
の上手な作り方を紹介。これ最近浸透してきたタイプで、編み出されたのはそんな昔ではありません。
つまり、正式発売前にプレイし尽くされ正式発売前に飽きられた『ファクトリオ』ですが、未だに新製法が見つかっております。
上手な発展基板作り方
オンラインで遊んでると外国人がこうしてました。
組み立て機が必要とするものを自動的に掴んでくれるインサータの特性を利用したもの。
発展基板
の材料は電子基板
+プラスティック棒
+銅線
。
銅線が問題で、電子基板を作るときほど必要なら銅線用の組み立て機から直接放り込むんだが、そこまでは必要ない、んでも中途半端に数が必要。
→そこで、銅板
を搬送ベルト内側に流し、出来上がった銅線
を外側に供給。その後ろに発展基板用の組み立て機を4、5台。それを繰り返し並べます。
こうすることで、銅線を作るための施設を準備することなく、発展基板の組み立て工場が一列に並べられてスッキリ。
なかなか思いつかないこの形
ファクトリオの便利
インサータの特性を利用したこのタイプは、例えば、
鋼材を作るための施設で
搬送ベルト内側に
石炭、外側に
鋼材吐き出しするタイプと同じ。
それを供給側に利用すると上のように1列に綺麗に並べられる施設ができるなんてすばらしいではありませんか。
長距離運搬するのは鉄板・銅板・プラスティック棒など、基本物資に集中できるなんてすばらしいではありませんか。
散々みんながプレイし尽くしてる中、まだ新規にそーいうのが出て来るなんてすばらしいではありませんか。
懐かしい昔タイプの発展基板製造
上記のすんばらしい発明前はどうしてたのかを懐かしんでおきます。
中央の銅線
向け組み立て機の周囲にぐるっと発展基板
向け組み立て機。
デカいは、複雑だわで面倒なものを作ってたもんです。
一番の問題点は、周囲から電子基板
・プラスティック棒
を追加しなきゃ原材料が不足するので、そう簡単に並べられない点。1つおきに
の内側外側入れ替わるし。
そんな苦労はとうの昔。現在は、思い付いた天才に感謝しながら先の上手な生産方法を使わせて頂きましょう。
発展基板が十分ある環境だと、高度部品が面白いようにたくさん作れます。
なので、電子基板
・プラスティック棒
・銅板
を大量に確保した暁には、上の施設を並列に並べて、発展基板
も大量に確保してやって下さい。
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