読書・小説 第4部第27章「地表は暗闇で覆われ、黒い雨が降り始めた」～氷河期最後の洪水
トンデモ書籍『神々の指紋』各章ごとに内容を整理し理解する勉強ノート第27章。最後の氷河期の惨状を想像。多数の種の絶滅から時代確定→瞬時の凍結を証明→火山活動による急変→結果起きた大洪水がノアの箱舟神話が言い表す事実だと断定、なので登場する英雄も実在と次につなげます。
古代文明
読書・小説 読書・小説 第4部第26章「地球の長い冬に生まれた種族」～ホモサピエンスが生きた氷河期
トンデモ書籍『神々の指紋』各章ごとに内容を整理し理解する勉強ノート第26章。アウストラロピテクス→ネアンデルタール人→ホモサピエンス誕生までの原始人類学と氷河が溶け始めた時期の地質学を持ち出して古代人の感じた恐怖を想像し神話が地殻変動の記録だと繰り返します。
読書・小説 第4部第25章「終末論のさまざまな仮面」～別パターンのノアの箱舟
トンデモ書籍『神々の指紋』各章ごとに内容を整理し理解する勉強ノート第25章。世界各地で伝わる終末論＝ノアの箱舟の別パターン（洪水→破壊的な冬、舟→地下室）の伝承例を挙げ、別地域で一部が同じだから超古代文明の賢者が何らかの目的で警告と妄想し始めます。
読書・小説 第4部第24章「夢のこだま」～ノアの箱舟神話が世界中に存在
トンデモ書籍『神々の指紋』各章ごとに内容を整理し理解する勉強ノート第24章。世界中に存在するノアの箱舟伝説。南北中央アメリカインディオにも洪水から生き延びた同じ伝説が伝承され、大災害と次の時代の創造の概念を持つことから「神話＝記録」と言い出します。
読書・小説 第3部第23章「太陽と月と死者の道」～ピラミッドの幾何学と円周率π
難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第23章。テオティワカンの遺跡－太陽・月・ケツァルコアトルのピラミッド・城塞の幾何学的・数学的な特徴を列挙し、有史以前の未知の古代文明こそが真実ではと第3部を締めくくります。
読書・小説 第3部第22章「神々の都市」～テオティワカン遺跡
難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第3部第22章。テオティワカンの遺跡に到着。神々の都市と呼ばれる理由・伝承を紹介し、エジプトのギザとの類似点からまた共通の超古代文明の話、進んだ科学の知識保有者だったと主張します。
読書・小説 第3部第21章「世界の終わりを計算するコンピュータ」～マヤ人の執着
難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第3部第21章。マヤ人の暦・時間概念だけ突出した文明力の矛盾を持論の根拠に取り込み、理由不明な大昔の日付計算を大規模な地殻大変動予測のためだと言い出します。
読書・小説 第3部第20章「最初の人々の子供たち」～パレンケ・ウシュマルの遺跡
難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第3部第20章。パレンケ遺跡の隠し部屋＝パカル王の墓にビラコチャ彫像、ウシュマルのピラミッドに十字架モザイクを発見し勝手に超古代文明によるものだと決め付けます。
読書・小説 第3部第19章「黄泉の国への冒険、星への旅」～モンテ・アルバン遺跡
難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第3部第19章。中東のエジプト・メソポタミア文明と中南米メキシコ・ペルー・ボリビアの似てる死後の概念を列挙し、第三者超古代文明の存在を主張。モンテ・アルバン遺跡からマヤ人の時間概念に注目します。
読書・小説 第3部第18章「人目をひくよそ者」～アンクル・サムは第三者からの伝承
理解できない難しい書籍『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し理解します。本投稿は第3部第18章。オルメク遺跡から出土する説明のつかないアンクル・サムあご髭の白人とニグロイド頭像。発展・進化の跡がない理由に第三者の仮説理論用い、ナイル川中東地域だけでなく世界に展開します。
読書・小説 第3部第17章「オルメクの謎」～サンロレンソ・ラベンタの遺跡に蛇の中の男
全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに内容を整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第3部第17章。サンロレンソ・ラベンタの遺跡に入り、水路、特殊な墓、蛇の中の男観察、オルメク・ヘッドの年代測定を曲解します。
読書・小説 第3部第16章「蛇の聖地」～中央アメリカの起源はマヤでなくオルメク文明
内容が全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに何を言ってたのかを整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第3部第16章。中央アメリカの起源はマヤでなくオルメク文明だと言い張り、アメリカ大陸への人類の大移動、車輪の話も持ち出します。
読書・小説 第3部第15章「メキシコのバベル」～スペインによる文化殲滅から逃れた伝説
内容が全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに何を言ってたのかを整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第3部第15章。スペイン征服時、エルナン・コルテスに殲滅された文化から発掘した伝承が聖書バベルの塔ソックリと主張します。
読書・小説 第3部第14章「蛇の人々」～アステカの主神ケツァルコアトルとビラコチャそっくり
内容が全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに何を言ってたのかを整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第3部第14章。古代メキシコのアステカ主神ケツァルコアトルとアンデス地域のビラコチャがソックリと主張します。
読書・小説 第3部第13章「世界の終わりと血の捧げもの」～人類滅亡の根拠はメキシコ文明の“太陽”
内容が全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに何を言ってたのかを整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第3部第13章「世界の終わりと血の捧げもの」。いよいよ人類滅亡の話題が始まります。鍵は古代メキシコの生贄文化。
読書・小説 第2部第12章「ビラコチャの最後」～現在より高度な技術で海に消えたイメージ
内容が全く理解できない大ヒット『神々の指紋』勉強ノート。各章ごとに何を言ってたのかを整理し、この難しいオカルト本を理解します。本投稿は第2部第12章「ビラコチャの最後」。ボナンスキー教授の理論・発掘結果から1万2千年前に存在した高度な技術にスポットを当てます。
読書・小説 第2部第11章「太古の暗示」～ティアワナコ1.7万年前建造の証明
トンデモ支離滅裂理論な『神々の指紋』勉強ノート。本第11章はティアワナコの建設時期を黄道傾斜のズレと日の出日没の方位と1万年前に絶滅したカバのような水陸両性動物トクソドンからが1.7万年前であると証明し、古代遺跡の建造年を特定します。
読書・小説 第2部第10章「太陽の門がある都」～ティワナク遺跡
『神々の指紋』勉強ノート。ボリビアの世界遺産ティワナク/Tiwanaku、ティアワナコ/Tiahuanaco。ビラコチャ石像、アカパナ・ピラミッド、プマプンク、太陽の門擁するカラササヤを残す高度な文明を匂わす古代遺跡。また、周辺地図を描きワリ文化と交錯するモケグアがどこにあるのか場所を把握。
読書・小説 第2部第9章「昔、そして未来の王」～ビラコチャと古代エジプトオシリスの共通点
『神々の指紋』勉強ノート。話題はチチカカ湖周辺に伝わるスヌパの異説。オシリス王の神話に似てる、またファラオがナイル川を乗り回したパピルス船、アシ船とスリキ島のトトラ船が酷似してると言い張り古代エジプトと南米ビラコチャが似てるとこじつけます。
読書・小説 第2部第8章「世界の屋根にある湖」～チチカカ湖は隆起した海水のため池
全く理解できない『神々の指紋』勉強ノート。話題はアンデス山脈に位置するペルーとボリビアの国境線が走るチチカカ湖。標高3810mでも気候は蒸発した湖水が降らせる雨により温暖。面積は琵琶湖の12倍。内陸国であるボリビア海軍の駐屯地。海底が隆起した結果高地となった海水の湖。地形と特徴を地図を見ながら確認します。