ポク太郎です。
本記事は『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』配信前に書いたものですが、ドラマの
内容があったので修正。暴君女帝サーセイの跡継ぎ?と気になるレイニラ王女役に抜擢された女優エマ・ディダンド・アーシーと幼少期を役女優ミリー・オールコックに着目します。
主役級レイニラ・ターガリエン役の女優二人


予想される『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』物語内容は、
『氷と炎の歌』内のギルディン?大学匠著の歴史書『炎と血』を元にしたドラマ。
ターガリエン家の歴史ネタは盛りだくさんなので“何部作”の形になるかも知れんが、レイニラ王女が登場する以上は『双竜の舞踏』は避けられない筈。
そのレイニラ王女は“クレーマー”と紹介される女性。サーセイ大好きな爺としてはどうあっても注目してしまうキャスト。
演じるエマ・ダーシーはSNS非公開のマイナー女優、幼少期を演じるミリー・オールコックはミレニアム2000年、2001年生まれのお若い女優。
レイニラ王女のキャスト情報
役名俳優名の英語日本語表記
英語 | 日本語 | |
役名 | Rhaenyra Targaryen | レイニラ・ターガリエン |
俳優 | Emma D’Arcy | エマ・ディダンド・アーシー Google表記はエマ・ダーシー |
俳優 | Milly Alcock | ミリー・オールコック |
エマ・ディダンド・アーシーSNS情報(執筆時)
Twitter-エマ・ダーシーのアカウント@EmmaZiaDArcy なんと非公開です。 |
Instagram-エマ・ダーシーのアカウントemmaziadarcy 青色の著名人マーク付いてないが…多分間違いないと思われ。 |
FandomのWiki-エマ・ダーシーのページ |
出演作トゥルース・シーカーズのWiki |
他出演作『ハンナ』のWiki |
女優業なのにツイッター非公開とか初体験。ビックリです。英語版も含めWikiすら存在せずでほとんど情報がない女優エマ・ディダンド・アーシー。
その女優さんが、興行収益1600億円の『ゲームオブスローンズ』後釜に主役級で登場。大抜擢ってことでしょうか。情報があるとすればこれ位。
関係ありませんが、上記『トゥルース・シーカーズ』を視聴し、こちらにレビューを投稿しました。
ミリー・オールコックSNS情報(執筆時)
Instagram-ミリー・オールコックのアカウントmillyalcock 本物かどうか未確認。 |
www.wiki.ng/en/wiki/milly-alcock-25115 Milly AlcockのWiki(閉鎖) |
Game of Thrones FandomのWiki |
FandomのWiki内には“シーズン1のレイニラ・ターガリエン”と明記。意味があるのかないのか、その時点から物語スタートでしょうか。回想用の配役ではない可能性が十分。
もう一つのWiki内に「ミリー・オールコックの10の事実」とあり、中には“彼女は本当の美女である”、“ナイスバディだ”、“彼氏なし”とあります。
デナーリスに似てるエマ・ディダンド・アーシー似顔絵
見分けがつかない外人さんを似顔絵イラストで覚えるサイトなのでお顔の特徴。
意外でしたが、似顔絵描こうとするとデナーリス演じたエミリア・クラークによく似てることに気付きます。違いは大きい順に口→眉毛形状→眉毛高さ。比較するとわかりやすいと思われ。


まず口。エミリア・クラークの大特徴は裏返った上唇。横から見ると鼻に届いてそうな。逆にエマ・ダーシーは薄い唇。両脇の窪みでアヒルっぽくはなるが薄い部類。
次は眉毛形状。エミリア・クラークは眉付け根から少し外、困り眉毛のレの凹み出現、まっすぐなのがエマ・ダーシー。
最後に眉毛高さ。エミリア・クラークは目からの距離短い→少し凛々しさUP、エマ・ダーシーは高い。
リンク先には眉毛を下げた画像(前髪チョンチョンでないロングヘアーの)もあるが、エマ・ダーシーに見えない。

また、どちらのイラストも眉毛が顔面から飛び出してるように見えるのは目の錯覚。同じくデナーリスの上唇が鼻の頭に被さってるように見えるのも目の錯覚。だまし絵ってヤツ。
体もかなり小柄なので、デナーリスに見えてしまうほどよく似ています。でもエマ・ダーシーの方はあの白いウィッグがあんまり似合ってないのぅ。
顔の下部分がマリソルに見えるミリー・オールコック似顔絵
こちらも似顔絵イラストでお顔の特徴。
『アグリー・ベティ』での姉ヒルダ・スアレス、『デビアスなメイドたち』でリーダーマリソル・スアレスを演じたアナ・オルティス/Anna Ortizに鼻から下がソックリ。(口閉じた写真参照)
この口の方はよく見かけ、『デスパレートな妻たち』の双子ポーター、プレストンも同じ。
アゴが凄く小さくて口、前歯が前方に飛び出すような。鼻がツンッと高く、日本語で言う「天狗になる」状態。
一方、目元は大久保佳代子。このタイプの方は目が小さい・細いでなく、黒目がデカいせいで相対的に小さく見えるだけないかといつも思う。小さく描くと全然似ないので。
まつ毛が長いせいって可能性もあるが。
無名女優がレイニラ王女演じて大丈夫でしょうか
重なるのは、

となると、やはり嫌われ者を予想してしまいます。
サーセイの場合は、有名女優レナ・ヘディさんが演じたので問題なし。
が、ジョフリーや別ドラマ『オレンジイズニューブラック』の極悪人ヴィー
を演じた俳優さんたち。
悪役ほど演技力ある俳優採用→感情移入度強な名作ほど演じた俳優本人に大バッシング。どうしても入り込んでしまい区別があやふやになる方は居るみたいです。
無名俳優が悪役を名演すると自身の私生活に危険性が。弱小ブログ内で「映画ドラマの映像内と演じた俳優自身を混同するな」と注意喚起した所で、誰も見ておらず。
レイニラ王女が嫌われキャラなのか、エマ・ダーシーの演技力は高いのか、物語も不明、演技力も不明な無名女優が演じますが、ワケのわからぬ殺害予告とか起きぬよう願っております。
“クレーマー”レイニラ王女が重なるのは
王の長子で、ヴァリリアの血統で、ドラゴンライダー。与えられたドラゴン名はシアラックス。
ただし、一つだけ与えられなかったもの=シオンが取り上げられ泣き叫んでいたおもちゃ。
普通に予想すれば『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の物語内容は玉座の女系相続に関するイザコザと思われます。
上記ミリー・オールコックのインスタグラムには「可愛くないモノはクソ!」。本物かどうか分かりませんが、お顔からは気の強さが現れております。(一切根拠のないただの想像)
思い出すのは『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン5で、幼少期のサーセイ演じた子役ネル・ウィリアムス。
「王との間に子供できず。産む子供は3人」と予言され、「それおかしい!」と自分でツっ込むかわいらしい少女でした。
予想するに、レイニラ王女はサーセイとは異なりほぼ主役。
上記ネル・ウィリアムスのようなかわいらしいやり取りがたくさん出てくるのではと今から期待しております。
ハウスオブザドラゴン原作書籍は確保すべきかも
が、既に原作の単行本が発売されており、それ見れば恐らく内容は判明。
本ブログの運営方針は上記なので、購入すべきでないとこれまで紹介しませんでしたが、事情により方針変更。
理由は新型コロナウィルス。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の配信は2022年で少し先。
万が一コロナに感染してしまった場合に備え、即読めるよう手元に準備しておく必要があります。そんな緊急時に思い出して手配して…なんてしてられない筈なので。
対策は「確保した上、自分がコロナ感染時まで封印→万が一の感染時に即読破。」
寿命も近づき『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』を視聴できるのか怪しいヨボヨボ爺。これが常に死を意識する爺の知恵。
『ミラクル・ニール!』のコメディアンサイモン・ペッグと共演などはありますが露出度少なすぎの女優エマ・ダーシーさんとやっと20歳の元子役ミリー・オールコックさんに着目しました。
歳をとるのは嫌ですが、待ちきれないのは2022年『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』配信。
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