ポク太郎です。
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今回と以前のエピソード概要
“今回”登場の人物を振り返る場合は、“前回”を探し→無ければ“更に前”で探して下さい。大抵は前々回、違うなら記載してあります。
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前回 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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ティリオン・ラニスター周辺 サンサとの物悲しい結婚式
:主に王都内








●王都サンサ部屋
ティリオン、サンサの結婚式の日。
迎えに来たティリオン、シェイを追い出してサンサと二人で話。
・自分の望みではなくタイウィンの命令。
・傷つけないと約束。
●王都ベイラー大聖堂
ティリオン、サンサの結婚式。
サーセイ、マージェリーと会話。
物語『キャスタミアの雨』持ち出し慣れ慣れしくするなと脅す。
『キャスタミアの雨』…ウェスタロス2番目の金持ちだったレイン家が、タイウィンに反旗を翻し虐殺された物語。
ジョフリー、ティリオンの足元の台を取り上げるイタズラ。
→背丈足りず花嫁にマントを掛けられない。
総司祭ハイセプトンが結婚の儀式。
●王都宴会場
ティリオン、やけ酒。
オレナが、ロラス、マージェリーと会話。
・兄ロラスがサーセイと結婚。
・妹マージェリーがジョフリー王と結婚。
→ロラスは、王の継父、かつ、義理の兄。
→ジョフリーから見ると嫁の義理の姉は母サーセイ。
→ややこしい。無理強いされたロラスとサーセイの結婚に不快感。
タイウィン、ティリオンに早々の子作り命令。この縁組の目的はサンサにラニスターの子供を産ませること。
ロラス、サーセイにお悔やみ(自分との結婚)を言いかけるが追い返される。
ティリオン、ジョフリーの悪態に切れる。
→タイウィンがその場を収め、ティリオン、サンサと部屋に。
●王都ティリオン部屋
サンサは現在14歳。初夜は執り行わず。
●王都ティリオン部屋
翌朝一番、シェイ突入。
→即初夜の確認。
→未遂確認。
:双子城へ向かう
:王都へ向かう
:ジョンを目指し壁へ
スタニス・バラシオン周辺 メリサンドルがヒルで妖術デモ
:ドラゴンストーン城



●城
メリサンドルとジェンドリー、ドラゴンストーン城に到着。
スタニス、地下牢のダヴォスを釈放しに来る。
・亡くしたマットスを気遣い、また、ジェンドリー生贄の件連絡。
ダヴォス釈放は、スタニス自身も生贄に疑問だから。目前で起きる妖術を信じてよいのかスタニスに迷い。
●城内の一室
メリサンドル、ダヴォスが信じないのでヒルを使ってデモンストレーション。
→ジェンドリーの血を吸い取って、スタニスが炎の中へ。
・簒奪者ロブ・スターク
・簒奪者ベイロン・グレイジョイ
・簒奪者ジョフリー・バラシオン
これが妖術を仕掛ける場面。妖術が本物ならこの先何かが起こるはず。
解説
~ 五王の戦いのメンバー確定
“五王の戦い”の五王とは、ジョフリー、スタニス、レンリー、ロブ、ベイロンのようですね。
“壁の向こうの王”マンス・レイダーは数えられてないようです。
:スパイとして野人の中へ
デナーリス・ターガリエン周辺 傭兵軍団次子が女王に寝返り
:ユンカイ付近


●ユンカイ側の戦力視察
親方が“力のある友人”と捨て台詞→正体は傭兵軍団次子セカンドサンズ。
リーダーはブレーヴォス人のメロ、通称巨人の落とし子。エンブレムは折れた剣。
・勢力は2000人。騎馬部隊。
バリスタンも認める強力な傭兵組織。
デナーリス方針:傭兵は支払う方に味方→呼び出して寝返らす。
●デナーリス野営地
三人登場。メロ、プレンダール・ナ・ゲイズン、ダーリオ・ナハーリス。
・デナーリス、寝返り命令。
・メロ、「寝返れば二度と雇われなくなる。」
・デナーリス、「味方になれば国軍→雇用主不要に。二日で考えろ。」
→一旦別れる。
●ユンカイ付近
次子三人の打ち合わせ
方針:穢れなき軍団アンサリード8000人→デナーリス一人暗殺策。
ミーリーン、ヴォランティス、ブレーヴォス、それぞれの都市のコインでくじ引き。
→ダーリオ・ナハーリス当選。
●野営地デナーリスの部屋
デナーリス入浴中、ミッサンディと会話。
ミッサンディは19の言語を話す。デナーリス、高地ヴァリリア語の発音に手間取る。
ダーリオ・ナハーリス侵入。他の二人の首持参。
→ダーリオ、デナーリスへ忠誠の誓い。
解説
~ これまでに登場した“まぐわう”
(新発見)・シェイ、王都の気に入ったポイントとして発言。
(新発見)・サムウェル、グレンの幼馴染の話を聞いて。
・スタニス、ダヴォスの参戦要請に対し海賊サラドール・サーンが出した条件中。
・王の手代理ティリオンがランセルをスパイにするための脅しの中。
・今回、次子三人の会話中ダーリオ・ナハーリスが神が与えた楽しみとして発言。
解説
~ ダーリオ・ナハーリスがヴァラー・モルグリス
くじ引きでデナーリス暗殺のヒットマンに当たったダーリオ・ナハーリス「ヴァラー・モルグリス。」発言。

アリア・スターク周辺 ハウンドは王の護衛に非ず
:連れ去られ中

●ハウンドに連行され中
アリア、ハウンドを悪党扱い。
→ハウンド、サンサを何度も助けてると反論。
ハウンド予定:ロブの居る双子城へ連行し身代金を貰う。“身代金”と言ってるが誘拐ではないらしい。
ジョフリーへ差し出されると思ってたアリア、ちょっと安心。
:どこか分からない謎の城内
サムウェル・ターリー周辺 初成敗は世界が恐れるホワイトウォーカー
:壁への道中

●道中の小屋
ジリ、サムウェルの言葉が理解できず、わざと難解な言葉を使うのかと怒る。
サムウェル、名字についてジリに教える。父親はランディル・ターリー。
ホワイトウォーカー来襲。
→サムウェル、剣を粉々にされるがドラゴングラス黒曜石で倒す。
登場人物情報 シーズン3エピソード8
初登場の人物 シーズン3エピソード8
次子セカンドサンズリーダー メロ |
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次子副官 プレンダール・ナ・ゲイズン |
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後に俳優変更 | 次子 ダーリオ・ナハーリス |
総司祭ハイセプトン |
散った人物 シーズン3エピソード8
次子リーダー メロ |
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次子副官 プレンダール・ナ・ゲイズン |
視聴時の注目点や伏線、分析、感想など シーズン3エピソード8
結果、デナーリスが寝返らせてまた強力な軍隊を得ました。
他の話題はティリオンがサンサと結婚。ティリオンの人柄を映し出す物悲しい結婚となってしまいました。
話は進みませんでしたが、スタニスの悩み、メリサンドルの妖術にスポットを当てています。何か起きるのでしょうか。
アリアは「ブチ殺すリスト」にも入る仇敵ハウンドと旅をすることに。これから、ハウンドの人柄に注目してくことになると思います。
また、臆病者サムウェルが男気を見せました。初めて立ち向かった相手は世界が恐れる白き魔物ホワイトウォーカー。自信に繋がるでしょうか。

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