シーズン3 エピソード5『炎の口付け』 後のネタバレ無し復習用解説

ポク太郎です。

主要人物ごとに周囲の動きをまとめた全シーズン全エピソードの解説。見方・使い方はブログ最上部メニュー“GOT解説”からどうぞ。


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GameofThrones公式S3-05解説

今回と以前のエピソード概要

“今回”登場の人物を振り返る場合は、“前回”を探し→無ければ“更に前”で探して下さい。大抵は前々回、違うなら記載してあります。

今回 ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannisterタイレルの企みをタイウィンが知り、サンサとの結婚決定。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconロブ・スターク/Robb Stark旗手カースターク処刑し兵力半減。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブライエニー/Brienne of Tarthハレンの巨城到着。ジェイミーが王殺し事件の真相。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconスタニス・バラシオン/Stannis Baratheon家族登場。が地下牢のダヴォスに読み書き教える宣言。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジョン・スノウ/Jon Snow誓い破りイグリットと結ばれる。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconデナーリス・ターガリエン/Daenerys Targaryen穢れなき軍団司令官選出。グレイワームはその名を選択。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconアリア・スターク/Arya Stark決闘裁判はハウンドが勝利。ジェンドリーは入団予定。
前回 ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannisterヴァリスの逸話。ヴァリスの策でタイレルサンサに接近。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブライエニー/Brienne of Tarthボルトン家が二人を連行中。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブラン・スターク/Brandon Stark Young相変わらず夢に三つ目の鴉。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconスタニス・バラシオン/Stannis Baratheonメリサンドル王の血求めどこかへ出発。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジョン・スノウ/Jon Snow出番なし。クラスターの宿でナイツウォッチ反乱発生。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconデナーリス・ターガリエン/Daenerys Targaryen奴隷軍団入手直後親方達を皆殺し。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconアリア・スターク/Arya Stark兄弟団の洞窟でベリックvsハウンドの決闘裁判開始。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconシオン・グレイジョイ/Theon Greyjoyどこかの城に戻るがまた捕獲。
更に前 ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconロブ・スターク/Robb Starkリヴァーラン城入りし葬式。エドミュアの失策追求。
ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジョン・スノウ/Jon Snowマンス・レイダーが壁南潜伏指令。

ティリオン・ラニスター周辺 リトルフィンガーがヴァリス策を見破った結果

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannister:主に王都内

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconサーセイ・ラニスター/Cersei Lannisterゲースロキャストiconピーター・ベイリッシュ/Petyr Baelishリトルフィンガー/Littlefinger ゲースロキャストiconオレナ・レッドワイン・タイレル/Olenna Redwyne Tyrell ゲースロキャストicon花の騎士ロラス・タイレル/Loras Tyrellゲースロキャストiconマージェリー・タイレル/Margaery Tyrellゲームオブスローンズ解説似顔絵iconサンサ・スターク/Sansa Stark ゲースロキャストicon娼館従業員オリヴァー/Olyvar ゲースロキャストiconタイウィン・ラニスター/Tywin Lannister
●王都赤の王城内
先回タイウィンに進言するも一蹴されたサーセイリトルフィンガーと密談。
サーセイタイレル家邪魔。
リトルフィンガータイレル邪魔と発言。
サーセイ命令「王都離れる前にタイレル家の狙い探れ。」

●王都ティリオン
オレナが客として来訪。

蔵相ティリオンオレナに金の無心。ジョフリーマージェリー婚礼の祝宴用。
オレナ、半分持つ。

●王都タイレル家屋敷
サンサマージェリー、花の騎士ロラスの剣術の稽古を鑑賞。サンサロラスと結婚しハイガーデンに引っ越す気満々。

性的趣向少数派の従士オリヴァー、少数派ロラスに接近。ロラスもすぐ気付く。やはり一目で分かるらしい。

●王都娼館
実はオリヴァー=娼館の従業員。娼館オーナーはリトルフィンガー
ロラスへの花嫁準備計画が伝わる。

●王都波止場
サンサリトルフィンガーが会話。
王都脱出の件、サンサが渋り出す。
リトルフィンガーロラスの花嫁候補=サンサと確信。
サーセイに密告。
※この婚姻話をオレナにけしかけたのは前エピソードのヴァリス

●王都小評議会
ティリオンタイウィンサーセイに財務報告。

本題は、
タイレル家ロラスサンサの結婚画策。
タイウィン、北部掌握のキーを握ろうとするタイレルに激怒。
ロブは風前の灯、ブランリコンは死(と伝わってる)→北部はサンサ

⇒先手打って策潰し。
ティリオンサンサと結婚。
○ついでに、サーセイロラスと結婚。

ティリオンと、直前まで満面顔だったサーセイ、呆然。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannister~ リトルフィンガーがタイレル邪魔発言

憶えてますでしょうか。ハレンの巨城タイウィンに進言し、タイレル家交渉・援軍要請へ行った使者がリトルフィンガーだということを。

タイレル家を王都に招き入れたのは紛れもなくリトルフィンガーです。

これがリトルフィンガー。また、それすら知らない・抜け落ちてるのがサーセイ

ドラマ開始前までのリトルフィンガー出世の要因はラニスター家。さえずってのし上がりました。

特権階級意識の強いサーセイは今も媚び諂う小貴族と見てる模様。恩あるラニスター家へこの先も尽くすのでしょうか。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannister~ タイレル家当主はメイス・タイレル

王国の蔵相ティリオン河間地域リーチを与る領主タイレル家へ相談。相手はオレナ・レッドワイン

まだ登場前ですが、タイレル家当主はメイス。民衆から見える公の役職には付かせますが、相談先は常にオレナ。以降ご注目。

このドラマ、こういうとこで笑えます。

本ページの情報は執筆時点のもの。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認下さい。

ロブ・スターク周辺 父エダード見習ったつもりが兵力半減

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconロブ・スターク/Robb Starkリヴァーラン城

ゲースロキャストiconリカード・カースターク/Rickard Karstark ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconキャトリン・スターク/Catelyn Stark Tullyゲースロキャストiconタリサ・マイギア/Talisa Maegyrゲースロキャストiconエドミュア・タリー/Edmure Tully
城内地下牢
リカード・カースターク、我慢できず人質であるラニスターの子供殺す。
ロブリカードを地下牢へ、他は吊るす。

リカード主張:ジェイミー開放→負け戦→息子の仇討ち無理→行動に。

リカードの処分で悩む。
ロブ:処刑要。
キャトリンタリサエドミュア:旗手処刑すれば軍失う→助命して人質に。

ロブ、処刑を決断。
リカードを斬首。

城内
処刑後、カースターク軍が去り勢力半数に。

ロブ、地図を眺めキャスタリーロック攻め思い付く。が、そのためにはカースターク軍の分を補充要。

ラニスター側に付いていない唯一の有力者はウォルダー・フレイ

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconロブ・スターク/Robb Stark~ ラニスター家の少年マーティンの正体

カースタークが殺してしまった“人質価値のないラニスターの子供”マーティンロブの発言字幕では「父親の兄弟のひ孫」。

ロブの勘違いor原作を踏襲してるか不明ですが、正体はタイウィンの弟ケヴァンの次男。つまりタイウィンの甥っ子。

※本ブログではウィレムと間違えて書いてましたが、それは一緒に殺された三男でした。

タイウィンが長男ジェイミーを人質に取られ窮地に陥りましたが、その司令官ケヴァンの息子はそんなに人質価値が低いのでしょうか。

よく分からないラニスター家の家系図。以前ジェイミーが脱出のための囮として殺したいとこアルトン・ラニスターも合わせ、こちらで詳しく調べてみました。

以下は混乱回避のための数話後の配役ネタバレ

この少年マーティン演じた子役ディーン・チャップマンゲーム・オブ・スローンズ登場人物|トメン・バラシオン役俳優ディーン・チャップマンは成長後のトメン・バラシオンジョフリーゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ジョフリー・バラシオン役俳優ジャック・グリーソンの弟を演じることになります。

ブライエニー・オブ・タース周辺 王殺しジェイミーの真相は究極の選択

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブライエニー/Brienne of Tarthボルトン家に捕獲され中

ゲースロキャストiconルース・ボルトン/Roose Boltonゲースロキャストiconクァイバーンまたはカイバーン/Qyburn ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジェイミー・ラニスター/Jaime Lannister
●ハレンの巨城に到着
ブライエニージェイミー、城門でルース・ボルトンに面会。
ブライエニールース・ボルトンの保護下へ。

ジェイミールースに王都の状況聞く。
タイウィンが守り、サーセイ無事が伝わる。

右手を切られたジェイミークァイバーンに診せる。知識の城を追放されたクァイバーンの紹介的内容。

●ハレンの巨城浴場
ブライエニー入浴→治療を終えたジェイミーが押し入る。

王殺しキング・スレイヤーとなった狂王殺害の逸話登場。

狂王鬼火好き詳細。王都の至る所に鬼火貯蔵庫。ベイラー大聖堂の地下、蚤のたまり場、旅籠の地下、赤の王城にも。
○父タイウィンの軍が城門前まで迫る。
ジェイミーは父を知ってるので援軍でないと分かる。
ジェイミーヴァリスが平和的降伏を進言。
狂王却下。
パイセルラニスターは信用できる。」
狂王パイセルだけは信頼→タイウィンを入城させる。
タイウィンジェイミーの予想通り裏切って王都制圧。
狂王タイウィン殺せ、火術師パイロマンサーに王都全て焼き尽くせ、と命令。
ジェイミー火術師狂王を刺し殺す。
→そこへ忠義の人エダード登場。即誓約破りと決め付けた。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブライエニー/Brienne of Tarth~ 王殺しジェイミー・ラニスター

以前キャトリンに「誓約多過ぎでどこかで矛盾」と軽口発言。常に反感を買う軽薄発言で内心を隠すジェイミー。言葉の裏がやっと登場。

父と民を守るため王殺しに。

以前「世界が双子姉&愛人サーセイと二人だけになるまで敵を殺し続ける」と発言。実際、ブランも突き落としました。

が、それは王殺しとなり七王国中から蔑視されるようになった後のこと。当時選択したのは無実の民を守る行動。←本サイトはこう解釈。

民を守る、汚名を気にしてないよう振る舞いながら気にしてる。やはりティリオンのお兄さん。ここでは“サーセイの弟”とは表現しません。

ブランを半身不随にした罰として右手を奪われ本性が表れた、と解釈することにします。因果関係は気にしません。ドラゴンが飛び回るファンタジーなので。

このドラマは冒頭で大きくスターク家アピールされるので気付きにくいですが、民を気遣う人物って極少数なんですよね。

ただしジェイミーは「民なんぞ気に掛けぬ!」と言い張り続けますがね。守ったのに王殺し!と蔑視してきた恩知らず達なので。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブライエニー/Brienne of Tarth~ 狂王の鬼火好き

後に、鬼火の貯蔵庫を嗅ぎ付ける方がいらっしゃるかも。5秒位「誰かな?」と考えて記憶の引き出しに。万が一嗅ぎ付けられた場合に答え合わせ可能なように。

ブラン・スターク周辺

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconブラン・スターク/Brandon Stark Youngジョンを目指し

●出番なし

スタニス・バラシオン周辺 娘シリーンがダヴォスの読み書き先生に

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconスタニス・バラシオン/Stannis Baratheon:ドラゴンストーン城

ゲースロキャストiconセリース・バラシオン/Selyse Baratheonゲースロキャストiconシリーン・バラシオン/Shireen Baratheon ゲースロキャストiconダヴォス・シーワース/Davos Seaworth
●城内
スタニスダヴォスを慕う娘に、投獄したのでしばらく会えないことを伝えに。

スタニス、嫁セリースと会話。
セリーススタニス光の王信奉に賛同。
・できなかった息子をメリサンドルが与えた。
・できなかった息子はホルマリンの中。
・名前はピーター、トマード、エドリック。
・母親ではあるが娘シリーンを疎んでいる。
セリースメリサンドルを信頼、つまりダヴォスが邪魔。

●城内
スタニス、娘シリーンと会話。
シリーンは灰燐病から生還。
・敗戦を伝える。
シリーンは懇意にするダヴォスが来ないと心配。
ダヴォスを地下牢へ閉じ込めたことを伝える。

●城の地下牢
シリーン、地下牢のダヴォスに書物を届ける。
ダヴォス、読み書き不能なのでと断る。
→が、シリーン、教えに来ると言い出す。
ダヴォス、根負け。

ジョン・スノウ周辺 野人女イグリットで誓い破る

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジョン・スノウ/Jon Snow:スパイとして野人の中へ

ゲースロキャストiconトアマンド/Tormundゲースロキャストicon狼潜りオレル/Orellゲースロキャストiconイグリット/Ygritte

マンス・レイダーの命を受け、ジョン・スノウらが壁へ。
トアマンドの警備状況を狼潜りオレルジョンから聞き出す。
→警戒されるが、イグリットジョンの味方。

イグリットジョンを誘惑。
ジョン、ナイツウォッチの誓い破る。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconジョン・スノウ/Jon Snow~ ゲースロデータベースYou know nothing, Jon Snow.

ジョンイグリット、二人きりの洞窟内にて「You know nothing, Jon Snow.」が登場。

デナーリス・ターガリエン周辺 配下も揃い女王進軍

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconデナーリス・ターガリエン/Daenerys Targaryen:アスタポア出立し進軍

ゲースロキャストiconジョラー・モーモント/Jorah Mormontゲースロキャストiconバリスタン・セルミー/Barristan Selmy ゲースロキャストiconミッサンデイ/Missandei ゲースロキャストiconグレイワーム/Grey Worm
●進軍中
デナーリス穢れなき軍団を連れ進軍。

ジョラーバリスタンの会話。
グレイジョイの反乱時、パイク城攻城戦の逸話登場。
バリスタンは二番手。ミアのソロスが炎の剣で一番手。
ジョラー、その戦の戦功でロバート王に騎士に叙任された。

バリスタンの本音も登場。「ロバートは最悪の王。でも誓いが。」

●司令官選出
デナーリス穢れなき軍団アンサリードに自らの司令官を選ばせる。
グレイワーム選出。

デナーリス、通訳ミッサンディを通し名前を聞く。
グレイワーム=灰色の蛆。奴隷商人の名付けは皆そんな感じ。

デナーリス、誇りの持てる自由な名を認める。
→が、グレイワーム女王に開放された時の名として固辞。

●進軍中
ジョラーバリスタン、王都への展望を相談。 

バリスタン狂王にも仕えてたため信用されず小評議会に不参加なので、ターガリエン擁立派居るか分からず。

以降は以下の件で罵り合い。
側近1:ジョラー…死刑宣告を受けた反逆者。凱旋しても受け入れられず。
側近2:バリスタン…新参者でデナーリスに信用されず。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconデナーリス・ターガリエン/Daenerys Targaryen~ ミアのソロスの逸話

シーズン1第4話『壊れたものたち』で、ロバート王の部屋の前でスターク家家来ジョリージェイミーがしてた会話にも登場しました。

内容に矛盾?にも見えますが、現在アリアと一緒に居るあの方です。

ミアのソロスは司祭。やたら司祭の方をクローズアップする理由はアリアの項で。リーダーはベリック・ドンダリオン

アリア・スターク周辺 決闘裁判ハウンド勝利、ベリック復活

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconアリア・スターク/Arya Stark:兄弟団に同行

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconサンダー・クレゲイン通称ハウンド/Sandor Cleganeゲースロキャストiconベリック・ドンダリオン/Beric Dondarrion  ゲースロキャストiconミアのソロス/Thoros of Myr ゲースロキャストiconジェンドリー/Gendry
●兄弟団の洞窟
決闘裁判ハウンドベリック・ドンダリオンベリックの炎の剣に、火が怖いハウンドひるむ。

ハウンド、炎の剣ごと叩き斬る。
→司祭ミアのソロスベリックの元で復活の儀式。

アリアハウンドを襲おうとするが止められる。

ベリックミアのソロスの妖術で蘇生。

●兄弟団の洞窟
アリアハウンド勝利&放免に納得行かず。
→が、ベリックは決闘裁判の結果重視。

●兄弟団の洞窟
ジェンドリーアリアの会話。
ジェンドリーベリックの鎧の修理。鍛冶職人として兄弟団に入るつもり。

ジェンドリーを兄ロブの臣下にと考えるアリアは反対。が、ジェンドリーベリックが皆に選ばれたリーダーだからと決心。

●兄弟団の洞窟
ミアのソロスリヴァーラン城ロブアリア届け謝礼貰う予定。
ベリック、「エダードの娘→敬意払い謝礼は辞退しろ。」
→が、ミアのソロスは「金要る。」

ベリックアリアの会話。
ベリックの蘇生の話。今回が6回目の復活とのこと。ベリックの紹介的内容。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconアリア・スターク/Arya Stark~ 見落としがちなファンタジー=復活の術登場

ベリック・ドンダリオンハウンドに剣ごと叩き割られ一旦死亡しております。

映像的に強調されてないので着目しづらいですが、ミアのソロスが復活の術を成功させております。記憶に留めておきましょう。

解説ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconアリア・スターク/Arya Stark~ 絶対にぶっ殺すリストv1.35登場

ジョフリーサーセイイリーン・ペインサー・マリーンハウンド
サー・マリーンハウンドがここで登場。教師シリオ・フォレル、親友マイカーの仇。王都でのことを思い出した模様。

シオン・グレイジョイ周辺

ゲームオブスローンズ解説似顔絵iconシオン・グレイジョイ/Theon Greyjoy:どこか分からない謎の城内

●出番なし。

登場人物情報 シーズン3エピソード5

初登場の人物 シーズン3エピソード5

ゲースロキャストiconセリース・バラシオン/Selyse Baratheon スタニス
セリース・バラシオン
ゲースロキャストiconシリーン・バラシオン/Shireen Baratheon スタニス一人娘
シリーン・バラシオン
ゲースロキャストiconグレイワーム/Grey Worm 穢れなき軍団司令官
グレイワーム
ゲースロキャストicon娼館従業員オリヴァー/Olyvar 娼館従業員
オリヴァー

散った人物 シーズン3エピソード5

ゲースロキャストiconリカード・カースターク/Rickard Karstark スターク家旗手
リカード・カースターク

視聴時の注目点や伏線、分析、感想など シーズン3エピソード5

エピソードタイトルは『炎の口付け』。“”と来て連想するのは、
ベリック・ドンダリオンの剣。
王殺しジェイミーが語る狂王の逸話。そっちは
ターガリエン家標語から、自軍への配慮を見せるデナーリスの統治法とも。

…と思ってたが、炎の口付けとはミアのソロスの復活の術のことかも。信奉するのは光の王を崇める宗教。次第に明らかになっていきます。

炎は関係ないですが、王都の件では珍しく策略から結果が一話内に収まっております。この辺は分かり易…が、細切れシーンなので注意。

ティリオンサンサの結婚が決まってしまいました。ついでにサーセイロラスも。

ロブ軍はいつの間にか低テンション→更に不穏な状態へ向かう雰囲気も漂っており心配です。

スタニスは初めて家族が登場し父親の顔。大方の予想済だったのかジョン・スノウは粛々と誓いを破り、デナーリスは自軍の統制を始めます。

また、本エピソードではアリアの『絶対にぶっ殺すリスト』がアップデート。詳しくは下ページ。

ゲーム・オブ・スローンズ

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