ポク太郎です。
サッとゲームオブスローンズを復習するためのシーズン毎、地域・勢力毎の簡易あらすじ。極力簡単になるよう文章を短く。レアな脇役も省いています。
“どんな話かな?”と視聴前に見るためのあらすじではありません。
視聴後にシーズン全体を理解・整理し次のシーズンに備えるためのあらすじ。なので未視聴の方は読んではいけません。
『ゲームオブスローンズ』シーズン7までの
です。
シーズン7をおさらいする似顔絵相関図
本項はシーズン開始時、もしくは、物語起点時の
無し相関図。以降の変遷も含めた 相関図は下項の各シナリオあらすじ内。似顔絵相関図~王都サーセイ女王包囲網
王都陣営 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~故郷でスターク家子供ら逆襲
城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~デナーリス一世の征服戦争
陣営 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
知識の城 | ![]() ![]() |
王都サーセイ女王包囲網~シーズン7あらすじ
王都陣営 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
→同盟 | ![]() ![]() ![]() |
→手柄 | 狭い海:![]() ![]() ![]() ![]() リーチ: ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→協定 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
自ら玉座に座ったサーセイ女王。が、前途多難な四面楚歌状態。唯一の味方フレイ家も何者かに襲われ全滅。
同盟者を募る王都陣営。得たのは文句なしの同盟者ターリー家と敵方グレイジョイ船団を急襲したユーロン・グレイジョイ。
ユーロンの手土産エラリア幽閉=娘ミラセアの仇討ち、リーチを攻めオレナも葬りました。
優勢にも見えるサーセイ女王。が、対するデナーリス女王が憤怒→ドラゴンで逆襲され風前の灯火→が、敵方に方針変更。死の軍団退治優先のため停戦協議の申し出→王都にて協議。
会場に大勢集まり停戦協議。目前に亡者を見たサーセイは納得。停戦を受諾。
更には北部との将来に渡る和平を告げた所、ジョン「既に女王
に誓い済。」全員寝耳に水。サーセイにとっては「亡者退治後は北部もお前攻撃」発言と同義→怒って退出。
説得に追いかけたのは女王の手を務める女王の弟ティリオン。
無茶苦茶な飛躍論理で責められますが判明したのはサーセイの懐妊。またどう説得したのか不明ですが、サーセイが会場に戻り対亡者戦で協力宣言。協議は決着しました。
上記決定を受け、ジェイミーが北部への援軍準備。
が、サーセイの協力宣言=嘘と判明。真相は“亡者とドラゴン潰し合い後にエッソスの傭兵黄金兵団で叩く”計画。途中退出したユーロンが出発済とのこと。
自分を差し置きユーロンと画策したサーセイを弟ジェイミーが見限り→出て行ってしまいました。
故郷でスターク家子供ら逆襲~シーズン7あらすじ
城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→出入 | ←帰還![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→罠 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
前シーズン、奪回したウィンターフェル城で北の王に祭り上げられたジョン・スノウが“冬到来”宣言。死の軍団との決戦準備を命令します。
野人トアマンドを東の物見城警備に派遣。そこへドラゴングラスの在処に居るデナーリス陣営から使い鴉→城をサンサに任せ出立。
ジョン出発後に弟ブラン、妹アリアが立て続けに帰還。やっとスターク姉妹弟が再会しました。
再会時、アリアは三つ目の鴉ブランの能力に驚いた様子。またシーズン1、搭から転落したブランをヴァリリア鋼持つ刺客が襲った話も伝わります。
サンサが舵を採る城。が、激しく愚鈍な北部の旗手らが北の王不在と不満。ジョンへの文句を黙って聞いてたとアリアが追求→姉妹喧嘩勃発→その後も発見した大昔の手紙で追求。
ここでサンサが何故かリトルフィンガーに相談→安心材料として指摘されたブライエニーも追い払うように王都へ派遣。
更にはリトルフィンガーの前でアリアとジョンの愚痴→リトルフィンガーの進言は、
・出生でなく選ばれた北の王→辞めさせられる。
・最悪ケース計算するゲームと称しアリアの思惑こじつけ。
大広間で裁判。被告人とされたのはアリアではなくリトルフィンガー。アリアが取り乱すリトルフィンガーを処刑し、すべての陰謀が幕を降ろしました。
癇癪を起こし知識の城を飛び出したサムウェルがこの辺で城に到着。三つ目の鴉となったブランと再会しました。
ジョンの話をするブランにジリが見た書類の話→ジョンの正体はレイガー王子とリアナ・スタークとの正式な結婚の元に生まれた玉座の後継者エイゴン・ターガリエンと判明。
デナーリス一世の征服戦争~シーズン7あらすじ
陣営 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
知識の城 | ![]() ![]() |
→知の城 | ![]() ![]() |
→来訪 | ![]() ![]() ![]() |
→策失敗 | 兵運搬:![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 西部攻: ![]() ![]() |
→逆鱗 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→停戦策 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
大勢力を引き連れ故郷ドラゴンストーン城入りした女王デナーリス。女王の手ティリオン指揮の元、方針“非灰の女王”で侵攻作戦。“ドラゴンで粉砕”でなく“王都包囲による兵糧攻め”。
女王の主力は穢れなき軍団、ドスラク兵といったエッソス軍団。愛国心煽るであろう王都側の戦略をかわすため、王都包囲はグレイジョイ船団で運搬するドーン兵、リーチ軍で。
エッソス軍団はサーセイ女王の後ろ盾キャスタリーロック攻め。→満場一致で賛成。
また、ドラゴンストーン城に客人。“氷と炎引き合わせる、約束の王子だけが夜明けをもたらす”を果たそうと、赤の祭司メリサンドルが「ジョン・スノウに会え。」
女王はジョンを呼び付けました。
使い鴉が届いたウィンターフェル城では対死の軍団一色。知識の城に遠征中のサムウェルからは「対亡者兵器=ドラゴングラスがドラゴンストーン城に。」呼び付けられた城です。
天敵ターガリエンからの呼び出しに多数が反対。が、ジョンはダヴォスを引き連れ駆け付けました。
300年前にスターク家を跪かせたターガリエンは「跪け。」マンス・レイダーの意思を継ぎ選ばれた責任果たす北の王は「跪かない。」玉座の間で押し問答が繰り広げられます。
押し問答中に報告されたのが敵ユーロンによるグレイジョイ船団急襲情報。デナーリスとジョンが互いに人物を見定め合う中、今度はキャスタリーロック攻め失敗情報。
女王の手の失策続きに切れたデナーリスがドラゴンで出動。リーチの戦場でジェイミー率いるサーセイ軍を壊滅させました。
ここで、死の軍団が東の物見城に迫る知らせ。業を煮やし帰還しようとするジョンにデナーリス陣営から歩み寄り=対死の軍団で協力と申し出。
が、それにはサーセイ女王と停戦必要=停戦には亡者の証明必要→一匹捕獲計画。
この時生還してたのは灰燐病を克服したジョラー・モーモント。知識の城にてサムウェルが治療を成功させました。
そのジョラー、王都から引き連れたジェンドリー、ジョンが東の物見城へ。警備命じたトアマンド、到達した兄弟団も合流し亡者一体の捕獲成功。
ただし最後に大打撃。女王がドラゴンで駆け付けますが、その内一体ヴィセーリオンが夜の王に射抜かれ亡者化。死の軍団側にドラゴンを奪われるという大被害。
犠牲は出たものの帰還する船の中、人物を確信したジョンがデナーリス女王を君主として認め、誓いました。
全員が王都へ赴き、捕獲した亡者を披露し休戦協定締結。サーセイ女王の参戦も宣言。
互いに認め合ったデナーリスとジョン。対死の軍団に向けウィンターフェル城へ向かいました。
知識の城で禁を破りジョラーの治療を断行した臆病者サムウェルも、課せられた刑罰にブチ切れ大量の書物を盗み出した上ウィンターフェル城へ向かいました。
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