ポク太郎です。
サッとゲームオブスローンズを復習するためのシーズン毎、地域・勢力毎の簡易あらすじ。極力簡単になるよう文章を短く。レアな脇役も省いています。
“どんな話かな?”と視聴前に見るためのあらすじではありません。
視聴後にシーズン全体を理解・整理し次のシーズンに備えるためのあらすじ。なので未視聴の方は読んではいけません。
『ゲームオブスローンズ』シーズン1の
です。
シーズン1をおさらいする似顔絵相関図
本項はシーズン開始時、もしくは、物語起点時の
無し相関図。以降の変遷も含めた 相関図は下項の各シナリオあらすじ内。似顔絵相関図~まず大前提の緒名家家族構成
スターク | 北部にある七王国随一の名家。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
バラシオン | 現在の王族。王の弟二人も領地持ち。![]() ![]() ![]() |
ラニスター | 后サーセイの出身家、大富豪。![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ターガリエン | 17年前に玉座を追われエッソス大陸に居る元王族。![]() ![]() |
似顔絵相関図~ウィンターフェル城と王都
王都 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
壁へ | ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~壁・ナイツウォッチ
壁 | 総帥![]() ![]() ![]() ![]() |
到着 | 哨士長![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~エッソス・ドスラク民族
ペントス | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
王都とウィンターフェル~シーズン1あらすじ
王都 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
壁へ | ![]() ![]() ![]() |
→捜査 |
王都から帰還中![]() ![]() ![]() ![]() |
→開戦 | ![]() ![]() ![]() vs ![]() ![]() |
→混乱 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ウェスタロス北部で暮らす素朴な幸せファミリースターク家。両親と5人の子供+落とし子1人。いずれもアイドル。
王都で事件が発生し、ロバート・バラシオン王自ら王の手就任依頼のためスターク家の家長エダード・スタークを訪ねてきました。
王都の事件とはロバート王とエダードの里親でもある王の手ジョン・アリンの死亡。暗雲が渦巻いてそうな事件。
後任を引き受けるエダードですが、王来訪時に別の事件も発生。
搭登りの得意な次男ブランが搭から転落→意識不明の重体。王后サーセイとその双子弟ジェイミー・ラニスターが近親相姦の秘密を守るため突き落としたのが原因でした。
次男が意識不明のまま王都へ出発。随行させたのは王子の許嫁にと申し込まれる長女サンサとその妹アリア。
王都到着後、王の手の職務を遂行しながら調べるのはジョン・アリン死亡の真相。スパイ天国なことから周囲は怪しい人間だらけ。
そこへやってきたのはブラン突き落とし犯を探す妻キャトリン。キャトリンはタリー家出身。その城で里子として育った大蔵大臣リトルフィンガーは幼馴染。
ウィンターフェル城では意識不明のブランを刺客が狙ったそう。残った短剣の持ち主はリトルフィンガー曰くティリオン・ラニスターの所有物。
そのままキャトリンは犯人探しの旅へ。が、出会ってしまったのは壁から戻るティリオン→我慢できないキャトリンが拉致してしまいます。
拉致されたラニスター家側は大激怒し、ジェイミーがエダード襲撃。
ロバート王との意見対立からギクシャクしてた最中、エダードは王のわがままに突き合わされ、結果ラニスター家に決定的な態度=当主タイウィン・ラニスター償還命令。
それでもエダードはジョン・アリンの足跡を辿り、王子ら≠バラシオン王家の子と掴みます。
王子ジョフリーは金髪。金髪を代名詞とするのは近親相姦が噂されるサーセイ王后の出身家ラニスター家→ブラン突き落とした犯人確信。
義の人エダードがよく知るのはロバート王の気質。亭主に狙われることを気に掛け王后に警告。
が、サーセイが先手。ロバート王は猪狩り中。ゴリ押しで王の従士にしてあるのは自身の従兄弟ランセル・ラニスター。薬を盛ったワインでロバート王が猪に突かれ死亡。
となると正当な後継者は王の弟スタニス・バラシオン。
が、サーセイが抵抗するのは明白→大蔵大臣リトルフィンガーに兵力調達を依頼しますが、決戦中にリトルフィンガーに造反されエダードが暗黒房へ。
サーセイが狙うのはもちろん娘ら二人。次女アリアは逃亡しますが、長女サンサが人質に。
解放条件はジョフリー王を認め、謀反画策したことにして壁送り。娘人質に取られたエダードは打つ手なし。
話は付いてた筈だが、エダードの謀反公表現場でジョフリーが暴走し斬首命令。義の人エダードが謀反人として処刑されてしまいました。
壁・ナイツウォッチ~シーズン1あらすじ
壁 | 総帥![]() ![]() ![]() ![]() |
到着 | 哨士長![]() ![]() ![]() ![]() |
→仲間に | ![]() ![]() ![]() ![]() |
→壁北捜索へ | ![]() |
→王都へ | ![]() ![]() |
冥夜の守人=ナイツ・ウォッチが守る壁。8000年前などと言われる太古に初代北の王ブランドン・スタークが建造した大陸東西を封鎖する高さ200mの防壁。
ウィンターフェル城で疎外感に悩むスターク家の落とし子ジョン・スノウはナイツ・ウォッチを目指します。
名誉あるナイツ・ウォッチですが、壁は流刑者、孤児が集まる極寒の地。到達するなり、落とし子ジョン・スノウが妬まれるという未経験の現象発生。
見物人として同行したティリオン・ラニスターに指南され、ジョンは生まれて初めて仲間を得ることになりました。
得た仲間はグレンとピップ。また、直後に到着したサムウェル・ターリーも庇い親友に。
物語冒頭に起きた事件はナイツウォッチの逃亡→処刑。逃亡の理由は伝説として語り継がれる“白き魔物”=ホワイトウォーカーを見たから。
信じてはないものの不安で一杯の北部人。処刑したエダード・スタークも気にしていました。その弟で哨士長のベンジェンが壁北捜索に出発。
しばらく後に馬だけ、また部下の死体帰還。その死体が青い目となり動き出します。総帥ジオーが襲われジョンが救助する事件も。
戻らないベンジェン捜索に総帥ジオー自ら出兵。ジョンとその大狼ゴーストにも随行を命じました。
別大陸のターガリエン家~シーズン1あらすじ
ペントス | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→内陸 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
17年前のロバートの反乱により玉座を追われた元王族ターガリエン家。ペントスにある支持者イリリオ・モパティスの屋敷で匿われておりました。
狂王の次男は最後のドラゴンと呼ばれるヴィセーリス。野蛮人とされる騎馬民族ドスラク人に妹デナーリスを嫁がせ再起を図ります。
妹デナーリスを娶ったのは偉大なる王カール・ドロゴ。一度も負けたことのない最強の戦士。婚姻時に豪商イリリオ・モパティスからドラゴンの卵を贈られました。
配下と共にドスラク人の本拠地ヴァエス・ドスラクへ。
道中より露呈するのは兄ヴィセーリスの小物ぶり。玉座奪回がデナーリス受け取ったドスラク人の義務と暴れ、妹からも見放され処刑。
一方、デナーリスはドスラク文化を受け入れ民心を掴みますが、それでもウェスタロスに興味を示さない亭主カール・ドロゴ。
ここでデナーリス暗殺のため王都からヒットマン→ドロゴ激怒し配下にウェスタロス侵攻を宣言。
望みは叶いましたが、必要なのは狭い海を渡る船。デナーリスはドスラク人が始めた略奪に狼狽え戦利品を没収→ドロゴが配下から反抗されることに。
配下との戦闘で受けた傷によりドロゴ死亡。強い者を王とするのがドスラク文化。次の王が確実に命を狙います。窮地に陥ったデナーリスはドラゴンの卵と一緒に炎の中へ。
デナーリスの体は熱でダメージを受けません。翌日には焼け跡から無傷のデナーリスと三匹の小さなドラゴン。
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