ポク太郎です。
サッとゲームオブスローンズを復習するためのシーズン毎、地域・勢力毎の簡易あらすじ。極力簡単になるよう文章を短く。レアな脇役も省いています。
“どんな話かな?”と視聴前に見るためのあらすじではありません。
視聴後にシーズン全体を理解・整理し次のシーズンに備えるためのあらすじ。なので未視聴の方は読んではいけません。
『ゲームオブスローンズ』シーズン4までの
です。
シーズン4をおさらいする似顔絵相関図
本項はシーズン開始時、もしくは、物語起点時の
無し相関図。以降の変遷も含めた 相関図は下項の各シナリオあらすじ内。似顔絵相関図~王都混乱は誰のハシゴ
王結婚 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~ラニスターの剣ではアリア守れず
王都 | ![]() ![]() ![]() |
リヴァ | ![]() ![]() |
似顔絵相関図~犬シオン使いラムジーが出世
ドレッド | ![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~鴉vs野人の勝者はスタニス
ドラゴンスト | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
クラ宿 | ![]() ![]() |
黒の城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ブラン | ![]() ![]() ![]() ![]() |
野人 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
似顔絵相関図~統治を学ぶデナーリス
統治 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
要注意 | ![]() ![]() |
王都混乱は誰のハシゴ~シーズン4あらすじ
王結婚 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→事件 | 毒![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
→高巣城 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
→裁判 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
→脱獄 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
対スターク戦が終結した王都。次なるイベントはロイヤルウェディング。
が、その披露宴会場で新郎ジョフリー王毒殺事件発生。太后サーセイが短絡思考を起こし弟ティリオンを犯人として拘束。ティリオンが投獄されるも、明らかに犯人不明な事件。
が、谷間ヴェイル赴任中のリトルフィンガーが披露宴会場からサンサを連れ出し真相。ジョフリー王殺害は后マージェリーの祖母オレナの要望でした。
前シーズン、オレナのサンサ嫁入り計画を潰したリトルフィンガーですが、今度は手を組んでる模様。
向かった高巣城で更なる真相。すべての物語の始まりジョン・アリン暗殺犯はリトルフィンガー。結婚を餌にライサ・アリンを操りました。
これらの事件は七王国を大混乱に陥れるリトルフィンガーの出世のハシゴでした。
混乱に陥れられた王都ではティリオンの裁判。
そこに原告側証人として出廷したのは、危険過ぎと判断しロイヤルウェディング直前に追い払った大切な愛人シェイ。海外行きの船に乗せたはずでした。
そのシェイがでっち上げ証言連発→切れたティリオンが決闘裁判要求。
そうなるとサーセイは擁護者強奪策=頼みの綱ブロンを買収。原告サーセイ側は最強マウンテンなのに、被告ティリオン側は擁護者不在の絶体絶命。
そこへ名乗りを挙げたのは先の戦争時マウンテンに姉を惨殺されたオベリン・マーテル。ティリオンは九死に一生を得ました。
始まった決闘裁判。オベリンは“赤い毒蛇”と呼ばれる屈強な戦士。マウンテンを追い込みます。
が、オベリンの目的は姉惨殺がマウンテンの主君タイウィンの命令だったと吐かせること。その追求にこだわり反撃され死亡→ティリオンには死刑宣告。
死刑執行を待つティリオン。そこへ脱獄を手配した兄ジェイミー。ヴァリスの助けを借りる模様。
途中、何かを確認しにタイウィンの元へ向かうとベッドにシェイ。ティリオンはシェイを絞殺、タイウィンを射殺し、ヴァリスの準備した木箱に隠れ海外へ逃亡しました。
ラニスターの剣ではアリア守れず~シーズン4あらすじ
王都 | ![]() ![]() ![]() |
リヴァ | ![]() ![]() |
→谷間 | ![]() ![]() ![]() |
前シーズン最後、“スターク娘返す”と約束し王都に辿り着いたジェイミーに悲劇。サンサが弟ティリオンの妻になっていました。おまけに返還先キャトリンは死亡済。
しつこく追及するのは忠義者ブライエニー。困り果てるジェイミー。が、ここでジョフリー毒殺の大事件が起き、サンサが会場から消え行方不明になってしまいました。
ジェイミーは鋳直したエダードのヴァリリア鋼、鎧、従士を渡し「エダードの剣で娘守れ。」と託します。ブライエニーはスターク娘捜索の旅に出発しました。
その頃、ハウンドとアリアはリヴァーランド内。
前シーズン、双子城での身代金要求先の死を受け、要求先を叔母ライサ・アリン
に変更し高巣城へ向かっていました。
“身代金”とは発言するものの、分かり合った、て感じでもないが、処世的には協力、道徳的にはケンカ、人生的には同情といったまさに凸凹コンビの旅。
何とか高巣城へ辿り着くも、発覚したのは直前のライサ・アリンの死。ハウンドの悲運をアリアが大爆笑する結果に終わってしまいました。
スターク娘の捜索をするブライエニーは道中で情報→高巣城付近へ。そこで野グソ中のハウンドとアリアに遭遇。
主君キャトリンの話をするも信用されず。更には天敵ラニスターの装飾が施された腰のヴァリリア鋼→ますます信用されず。
自分が守る&ヴァリリア鋼欲しいハウンド対ブライエニー戦勃発→死闘の末、ハウンドは谷底へ→隠れたアリアが瀕死のハウンドから銀を奪い置き去りにしました。
北部行きの船を探すも乗ったのはブレーヴォス行き。以前ジャクェン・フ=ガーに渡されたコインを出し「ヴァラー・モルグリス。」アリアはブレーヴォスへと向かいました。
犬シオン使いラムジーが出世~シーズン4あらすじ
ドレッド | ![]() ![]() ![]() ![]() |
→調教 | ![]() ![]() ![]() |
ロブを裏切り北部総督になったルース・ボルトンがドレッドフォート城に凱旋。
見せられたのは廃人となったシオン。北部を占拠するグレイジョイ兵撤退要求の交渉材料にと予定してたルース・ボルトンはラムジーに失望。
が、そこでラムジーが見せたのは調教結果。いつでも喉を掻っ切れる髭剃りをシオンに命じ、スターク兄弟の生存情報を語らせました。
試す気になったルース・ボルトンはラムジーに要塞ケイリン奪取命令。
シオンは既に完全なる犬。救出に向かった姉ヤーラがドレッドフォート城に侵入するも自分=リークと言い張り犬舎から出てこず。作戦は犠牲者多数の失敗に終わります。
シオンはグレイジョイ兵を投降させ要塞ケイリン奪取。ラムジーはルース・ボルトンから念願のボルトン姓を与えられ、ラムジー・ボルトンとなりました。
鴉vs野人の勝者はスタニス~シーズン4あらすじ
ドラゴンスト | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
クラ宿 | ![]() ![]() |
黒の城 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
ブラン | ![]() ![]() ![]() ![]() |
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→討伐 | ![]() ![]() ![]() |
→決戦 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 捕獲 ![]() ![]() ![]() ![]() |
ロブ、ジョフリー
の死が伝わったドラゴンストーン城。メリサンドルの儀式の成果、とまた妖術が気になるスタニス。
が、配下ダヴォスが鉄の銀行から軍資金を得て北部へと向かいます。
壁では前シーズンのジョンに続きグレンらが帰還→クラスターの宿での反乱が伝達し問題発覚。反乱隊が野人に拷問されるとナイツウォッチ=戦力無しがばれてしまいます。
ジョンが討伐隊を編成し、反乱隊の討伐へと向かいました。
ちょうどその時にクラスターの宿で捕まったのがブラン一行。ジョンの大狼ゴーストが居たからでした。
ジョンら討伐隊が到着し、反乱隊を排除。
その討伐隊にボルトン家から送り込まれたロックが潜入しブランの命を狙いますが、気付いたブランがホーダー潜りで退治。事なきを得ました。
ブランはジョンの姿を見ますが、ウィアウッドを目指すため声を掛けずに立ち去り。またしてもニアミス。
野人らが続々と壁南に潜入→付近の町襲撃が盛んに。いよいよ野人vsナイツウォッチ開戦。ナイツウォッチは野人側マンモス、巨人攻撃に耐え黒の城を守ります。
初戦は何とか持ち堪えますが戦力枯渇、野人側はまだまだ潤沢→ジョンがマンス・レイダーとの交渉へ。
そこへ突っ込み野人を一網打尽にしたのはスタニス軍。ナイツウォッチは難を逃れました。
統治を学ぶデナーリス~シーズン4あらすじ
統治 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
要注意 | ![]() ![]() |
→追放 | →追放![]() |
前シーズンまでにアスタポア、ユンカイを攻略した女王デナーリスが奴隷商人湾の中心地ミーリーン前で演説。
演説後に撃ち込んだのはこれまでの奴隷が外した首輪。前例のない侵略者に奴隷たちは困惑します。
グレイワームに侵入させ、城内の奴隷に武器→革命を起こさせ開城させました。入城したデナーリスは統治開始。民からの陳情対応に明け暮れます。
その内奴隷解放の負の面も発見、またドラゴン制御の難しさも。周辺都市では奴隷制復活や、訳の分からない支配者登場。
デナーリスは“従わせる力”を得るため、統治を学ぶことを優先。ウェスタロスを後回しにしました。
大波乱はないエッソス大陸での日々でしたが、ウェスタロス制覇を達成したタイウィン公からの攻撃開始。ジョラーによる過去のデナーリススパイ活動をばらしてしまいます。
報告を受けたデナーリスは激怒し、忠臣ジョラーを追放してしまいました。
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