ゲースロ|難しくてわからない六つの理由→八つに増えた|ゲームオブスローンズ愚痴

本ブログでは各緒名家に関連する名称はこの色使いで強調しております。家名、人名、地名など。サイドバー内には簡易地図。
ターガリエン家スターク家バラシオン家
アリン家ラニスター家タリー家
タイレル家グレイジョイ家マーテル家
このクソ難しいクソドラマの分からない原因を愚痴のように書き連ねます。

ポク太郎です。

ゲースロ。ピチピチの若い初老はゲームオブスローンズのことをこう略すそうです。

話にならないくらい不親切でクソ難しいクソドラマ。そのくせクソ面白いとかクソ以外の何者でもありません。

今回は、クソである原因のクソ難しい理由をつらつらと書き連ねます。以前別の場所で似たようなことを書きましたが、更に要素が増えました。六つです

(追記)八つです。また増えました。


No.1 登場人物多過ぎ

シーズン3までに登場する人物101人。

見分けが付かず、誰に着目してよいのか分かりません。また、ほぼすべてに着目しないと話がちゃんと掴めません。

エキストラのように初期から登場してた人物が突然注目を受けることもあります。

見分けられんのです

No.2 憶えられない細切れシーン構成

各エピソードはおおよそ7~10程のパートから構成されています。

一応話の繋がりを持って次のパートへ遷移しますが、その人物がエピソード二つ以上登場しないこともザラ。

大波乱続きのこのドラマで、エピソード二つ以上離れれば全く記憶にありません。少なくとも脳細胞の水分が干乾びた初老には。

憶えてられんのです

No.3 明言せずハッキリ言わない

非常に遠回しな言い方を多用します。探り合い、脅し合いはもちろん、日常的にも皮肉を連発。

特にコイツゲースロキャストiconピーター・ベイリッシュ/Petyr Baelishリトルフィンガー/Littlefinger

リトルフィンガーの言い回し
エイゴンの椅子鉄の玉座のこと。
征服王エイゴン・ターガリエンが七王国を征服したときに敵の剣を溶かして作ったから。
エイゴンは歴史上の人物でもちろん登場なし。
ハイガーデンの跡取りハイガーデンタイレル家の領地。
そこの長男ロラス・タイレルのこと。
ウィンターフェル生まれのスタークの摘出子スターク家の正室の子サンサ・スタークのこと。

また、弟ティリオン・ラニスターが姉サーセイ・バラシオンを追及しますが、

ゲースロキャストiconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannister「王都でシティ・ウォッチに命令できるのは二人だけ。お前だろう?」
ゲースロキャストiconサーセイ・ラニスター/Cersei Lannister「…。」(黙秘)
ゲースロキャストiconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannister「…!!、アイツは自分の醜さを気付かせるから俺を恨んでるんだ。」

このアイツとは甥ジョフリーゲースロキャストiconジョフリー・バラシオン/Joffrey Baratheonのこと。下をしっかり分かってないと理解できないし確信もできません。

○シティ・ウォッチに命令できる。
○母サーセイが庇う、都合が悪くて名前を挙げられない。
○幼稚なジョフリーをちゃんと叱り付けるのは叔父ティリオンだけ。

ドラマ内の全情報を即座に頭から引っ張り出せんのです。

No.4 シーン冒頭に無関係な西洋のマナー描写

西洋ではいきなり本題に入るのはマナー違反。律儀にもそれをドラマ内に適用させてきよります。

シーンの冒頭は関係ない話→本題。特に多いのは、挨拶として自分の親族と相手の親族の逸話を出して近づく場面。

スタニス・バラシオンゲースロキャストiconスタニス・バラシオン/Stannis Baratheonサムウェル・ターリーゲースロキャストiconサムウェル・ターリー/Samwell Tarlyに話しかけるシーン。

ランディル・ターリーが負けた唯一の相手。」
「理由は自分の忠告を無視して西へ急いだから。」

ランディル・ターリーは、サムウェルの親父。ロバート・バラシオン王

常に“サム”と呼ばれてるサムウェルの元へスタニスが現れ、いきなりその会話スタート。一時停止して家系図を思い出す必要があります。

冒頭の無関係情報が後々持ち出され何かと無視できないし、無関係な会話が混ぜられることで、そのシーンの主題が掴めず記憶に残しづらい構成になっています。

他所の家系なんてすぐに思い出せんのです

No.5 直接的でない描写

「こうしろ」「あーしろ」などと直接命令などしません。にもかかわらず、「アイツがこう言った」「アイツの思惑はこう」と決め付けて行動。

“単に匂わせただけ”だけど感ずいて対応してんだなと視聴者が察しないといけません。

トメンマージェリーの会話「自分の祖母は故郷へ帰りたがってる。母親は子ども扱いするから言わないけど、母上も帰りたがってるのでは。」
単なる会話としてこの台詞。
サーセイと子トメンの会話「そういあ、キャスタリーロックに帰りたがってなかった?」
サーセイマージェリーの会話「いつでも力になる。」
(意味不明だけど必死の表情。)

これは、

マージェリーが王都からサーセイを追い出して実権を握ろうとしてるのを、サーセイが感ずいて脅しに行った。

と読み取るべきなんだろうと思います。自信なし。

(上の解釈を修正)

タイレル家の影に怯えるサーセイが実権を握ろうとするマージェリーに歩み寄ってみた→が、腹黒臭プンプンで必死に耐えてた。

少しは確実な情報がないと確信できんのです

関連した話題でまた愚痴を書きました。

No.6 波乱多過ぎで予定無駄

策謀の途中で大波乱が起き、予定してたことが全て流れます。

大波乱に関しては壮大なネタバレになるので、例は挙げません。

が、カラスを利用した“使い鴉”で伝達してる大昔の、世界中で同時進行する壮大なドラマ。

どの情報が誰にどこまで伝わってるかも考えないといけません。

見てる側はスッと軌道修正できんのです

No.7 “分からん”を生み出す“分からん”

特に視聴開始の頃は掴めるシナリオ、掴めないシナリオが存在します。人により異なると思いますが、ポク太郎の場合は壁北でした。

理由は、北部壁北は寒さを伝えるためか映像が低コントラストで人物の見分けがつきにくい、また、には脇役雑兵が多いから。

恐らく人によってそれが異なり、各家系が複雑に絡み合う王都を苦手とする方も多いと予想されます。一人だけ風景異質なデナーリスとかも。

上のNo.2で挙げたように、このドラマは細切れシーン構成。各シナリオのシーンが一つ一つ交錯しながら進みます。

大抵は“分からないシナリオ”があるので、“分かるシナリオ”と“分からないシナリオ”が交錯することに。

“分かる”、“分からない”がごちゃ混ぜになるほど分かりにくいものはありません。

尚更難易度上昇して記憶に残らんのです

No.8 ネットに転がる似て非なる原作情報

この物語は小説を原作とし、数々の修正を入れられて映像化されました→結果、大ヒットの神ドラマへ。

原作も称賛されてはおりますが、圧倒的に多いのはHBOドラマだけ見てる方のはず。

修正は、全く真逆の役柄に変更したり、行動を起こす人物受ける人物を入れ替えるなど結構インパクト大なもの。

特に難しいドラマなのでネットで調べながら見る方が大半と思われますが、似て非なる原作情報が至る所に入り込み、ややこしすぎてパニック。

例えば、ティリオン・ラニスターゲースロキャストiconティリオン・ラニスター/Tyrion Lannisterの嫁。

原作:「“娼婦”と言われたが実は違った。」
HBOドラマ:「ティリオン目の前で兵士全員の相手をした。」

またこれが、話したくないティリオンがしつこく聞かれ嫌々打ち明けるシーン。その時の状況から注目してしまうのがとの人間関係。

なので上記娼婦の記憶は薄れて混乱。これ混乱した人が悪いわけではありません。そんな些細な描写を正確に覚えてられるほどヌルいドラマではないので。

“原作と違うポイントだよ”ってテロップ出してくれよ

こちらにHBO視聴立場からの原作との違いを整理しました。

愚痴のように書き連ねてきました。何回も“クソ”と書きました。が、この『ゲーム・オブ・スローンズ』、ムカつくのはクソ面白いということ。

なんだかんだ見続けてしまうと、話が分かってきてハマってしまいます。

上記で挙げてきた難しい要因をクリアし、この難易度ドラマを楽しんでもらおうと作ったのがこのブログ。

もし、まだ気になる、ちょっとは試してみようかと思われるなら下を覗いてみてください。

本サイトゲームオブスローンズ似顔絵ブログの構成と見方
サイト上方、投稿タイトル上のボタン【GOTトップ】です。
高難度HBOドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の理解に必要な情報はすべて揃っています。

利用できそうか是非お試しください。

また、どういうドラマであるかを論じた論文を書いてみました。合わせてどうぞ。

既にこのドラマに興味がなく、うるさい周囲をとにかく黙らせたいという方はこちら。

コメント

タイトルとURLをコピーしました