ポク太郎です。
何か変なものを参照してしまい、間違って認識してた情報を訂正いたします。
『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場する誰でもない者。本ブログ内で度々“ギルド”と表記することがありました。
何か訳の分からないサイトを見たのか記憶違い。ギルドとは王都の火術師パイロマンサーが所属する錬金術師ギルドのことでした。
で、その誰でもない者=ギルドの元情報が見つからないのでここに訂正の掲載をさせて頂きます。
シーズン2までの
を含みます。
火術師パイロマンサーが説明するYoutube動画の自動字幕参照
今回はその内の“錬金術師ギルド”を見て、『ゲーム・オブ・スローンズ』のターガリエン家と鬼火ワイルド・ファイアの関係を勉強します。
●「History and Lore of Westeros – The Alchemist Guild」
動画内の登場人物
1 | 偉大なるメイゴル王 | 征服王と姉ヴィセーニャの息子、3代目の残酷王メイゴルかどうか不明。メイゴルは三世まで居るので。 |
3 | エイリオン・ターガリエン | 学匠エイモン![]() |
2 | 賢者ロサート | ギルドのメンバーで狂王と共に敵を火あぶりにし続けた狂王の手。 |
HBOドラマの“錬金術師ギルド”逸話・言い伝え
語り手:火術師パイロマンサー | |
1 |
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ドラゴンが七王国を征服したが、ターガリエンの支配のためには気性の荒くない道具が必要だった。偉大なるメイゴル王は錬金術師ギルドの力を目の当たりにし我らを支援した。 | |
2 |
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当時、私たちは金属の変換や他の現象に対応していたが、王は我らが注文しない炎素の使いこなしに最も興味を示した。クソワイルドファイアだ。素人に誤解されるが、この物質は全く制御不能で、水では消えず鉄板でもはじけない。 | |
3 |
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我々だけがその秘密を知っている。ギルドホールの地下にある石造りの独房では、従者らが細心の注意を払い物質を準備し、弟子らを魅了した後、瓶を安全な保管場所に移す。その純度を監督するのは、錬金術の謎に精通した私のような知恵者たちだ。アシスタントが無価値を証明し、物質の発火を許すべきか?天井が崩壊し部屋が砂で埋まる。一旦火がつくと窒息か飢餓するしか火を消せない。 | |
4 |
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自分の学問以外認めない旦那の嫉妬深い命令や、私らの名を騙り緑ペンキやもっとひどいものを売るペテン師に囲まれるまで、錬金術師ギルドは長年ターガリエン家に忠実に仕えた。ワインに酔った不幸な王子エイリオン・ターガリエンがドラゴンに変身すると自慢した後炎素を飲み込み、チッ、我々は王室の寵愛を失った。 | |
5 |
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そして賢明なエイリス二世が戴冠。私はただのアシスタントだったが、彼が偉大な先祖と同様、我らギルドにかつての栄光を取り戻した時、我らの秘術の真価を認め賢者ロサートを王の手に指名した。真のターガリエンにふさわしく、共に彼の敵を罰した。 | |
6 |
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簒奪者との戦争の間、エイリス王が敵に対する究極の武器のため最も偉大な秘密兵器を準備したと耳にした。しかし、悲しいことにそれが使われる前に王都が陥落してしまい、多くの兵器が王都征圧で消えてしまった。 | |
7 |
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相変わらず無知と嫉妬の犠牲になるが、私は年を重ねるごとに強力になる炎素のようにまだ粘っている。我らは世間から忘れ去られた暗闇の中で古代の芸術を完成させている。 | |
8 |
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我らはファイアマスター。我らは仕えるためだけに存在するが、我らに必要なのは正しい火花だけだ。 |
賢者ロサートとはこんなの。まさに暴君を誘導するダースベイダー的な。王殺しジェイミーが狂王を止めるためにまず刺したのは多分この方。
ギルドは怪しい技術に没頭し信用されず日陰に追いやられる異常者て感じ。
が、後にそれを見出したのは我らがサーセイ女王とその弟ティリオン
。その秘密兵器で王都をスタニス
から守りました。
でも気になるのは「自分なら鬼火に対抗できた」と豪語するメリサンドル。ひょっとして緑の炎でもこの人
みたいに燃えないとか。見てみたかったなそのシーン。入浴シーンだけでなく。
サボり癖が付いてしまった冒頭文。
今日はすぐ訂正しないとという意識が働き即文章入力しましたが、ふと気付いてみると、最近はどうサボるかを思案するのに余計に時間使ってたような。
結局サボらない方が記事完成が早まること発見。
以上数記事に渡るポク太郎お得意の右往左往でした。
いかがでしたか?
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