ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ解説第六話『明日』

ポク太郎です。

2026年2月23日執筆)ナイト・オブ・ザ・セブンキングダム/A Knight of the Seven Kingdoms』第6話『明日』。多分これがシーズン1最終話、第一部完。

AKOTSK第6話までネタバレを含みます。


あらすじっぽく第6話整理

王国の後継者ベイラー王子を死亡に至らしめたダンクが放心状態。良政を確実視されてたベイラー王子ですので。

ライオネル・バラシオンメイカー王子にも誘われますが、罪悪感に苛まれるニート騎士ダンクはいづれも固辞。

そんなダンクに心変わりさせたのはのんだくれデイロンとの会話。

エッグには長兄デイロン次兄エリオンに無かった修行が必要と判断し、ダンクメイカー王子に直訴しました。“王国にとって足一本以上の価値”がそれだと判断したのでしょうか。

「提案されたサマーホールでの修行でなく、自分の旅に随行させる。」

メイカー王子は拒否→が、「に命令された」とエッグがウソをつき、ダンクの旅に付いて行きました。

~第一部完

エッグの殺人未遂

何年前表記は、すべて『ゲーム・オブ・スローンズ』時代から何年前かを表記してあります。

エッグが兄エリオンへの殺意を見せるシーンが。

気になるのはそれを止めた父メイカー王子の様子。エリオンとはそれだけ酷い問題児ってことなんでしょうか。

エリオンについては下のネタバレスイッチ内に少し。

今回父メイカー王子が「エリオンを東=エッソスの自由都市に送る」と言ってました。流刑扱いじゃん。

蚤のたまり場の貧民は“隣の芝生”でエッソス西岸の自由都市に憧れるようですが、自由都市とは古代ヴァリリア帝国の支配から解放された土地。

古代における“支配者不在の地”てことはいわゆる無法地帯。ウェスタロスの犯罪者らが最後に流れ着いてしまう、比較にならないカオスです。

本番組初用語解説

そんなに難解な字幕も出なかったからか、本番組では用語解説というものをまだしておりませんでした。今回が初です。

ナイト・オブ・ザ・セブンキングダム』用語
デイロン有徳王 現在の王様デイロン二世有徳王Daeron, the Goodと呼ばれてるようです。
赤りんご、青りんご フォッソウェイ家のエンブレムがりんご。青は分家。ここでの従兄弟ステッフォンの裏切りに怒ってレイマンが分家を立ち上げたのかな。レイマンの妻はロワン
馬の名前 サンダーチェスナットスウィートフット。売却したのを買い戻したレイマンに渡したのが、サー・アーランが乗った白馬スウィートフット
最後のシーンでは、サー・アーランを乗せた白馬スウィートフットダンクエッグが進む方とは別方向に消えていきましたね。ここのファンが好きそうな演出。
夏の城館サマーホール サマーホールとはストームランドの町。ダンクエッグと出会った辺り。
九王国 エッグクラウンランド 西部 ストームランド 河川地帯 鉄諸島 北部 河間地域 アリンの谷間 ドーン。」

通常は、【嵐の王国デュランドン家クラウンランドストームランド】、【島と川の王国ホアレ家河川地帯鉄諸島】と呼ぶので2つ減って七王国。初代王エイゴン征服直前の状態。
七王国とはどの家系?

エイゴン竜王 初代征服王のこと。一般的にはAegon, the Conquerorですが、Aegon, the Dragonと呼ぶ場合も。GOTヴィセーリスゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ヴィセーリス・ターガリエン役俳優ハリー・ロイドなんかはエイゴン竜王と呼んでますね。大陸を初制覇した偉大なる初代王なので通り名も二つ。

ゲーム・オブ・スローンズとの関係・つながり

伝記的・GOTに繋がる経緯説明の番組でもあるので、悩んだ結果、“ゲーム・オブ・スローンズとの繋がり”をメモったネタバレスイッチを準備しました。

この物語登場人物の晩年がGOTに登場する老人らの幼少期。つまりは本番組『ナイト・オブ・ザ・セブンキングダム』の結末が含まれます。

繋がりに興味のある方向け。「どんな結末?」とストーリーを楽しみに見てる方は、絶対にボタンを押さないでね。

HBOのドラマゲーム・オブ・スローンズですら配慮してカットしてる位なのであんまり関係ないですが、キチガイエリオンの話。

エリオンとはAerion, the BlightFire

GOT原作内では壁の総帥ジオー・モーモントゲーム・オブ・スローンズ登場人物|壁ナイツウォッチ総帥ジオー・モーモント役俳優ジェームズ・コスモジョンゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ジョン・スノウ役俳優キット・ハリントン。落とし子に話す場面、オレナ・タイレルゲーム・オブ・スローンズ登場人物|オレナ・レッドワイン・タイレル役女優ダイアナ・リグサンサゲーム・オブ・スローンズ登場人物|サンサ・スターク役子役ソフィー・ターナージョフリーゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ジョフリー・バラシオン役俳優ジャック・グリーソンの実情を問い詰めた際に出てくる名前。

確認しましたが、さすがにHBOドラマでは触れてませんでしたわ。

歴史に残る有名な暴君気質、というか、歴史に残るほどの“残酷王メイゴルの生まれ変わり”みたいな。

自分をドラゴンだと思い込み、チキンで卑劣、父メイカーの前ではいい子ぶるが、他では残虐極まりないそう。

ここで自由都市送りとされライスで過ごすことになります。そこで息子ができますが、息子に付けた名前がメイゴル。それが歴史に残る決定的な理由なんでしょうな。

前々回、残酷王メイゴルに対するウェスタロスの思いを書きましたが、その再来と見られると流刑されるほど。この息子メイゴルも評議会の結果、王位継承権を与えられませんでした。

暴君ゲーム・オブ・スローンズ登場人物|ジョフリー・バラシオン役俳優ジャック・グリーソンから見ると残酷王メイゴルは崇拝対象なんですがね→ジョフリーが説明する赤の王城レッドキープ

そのエリオンが死ぬ理由もまさに気質が原因。ここでは伏せますが、笑えるのでうちのサイトのそこら中に書いてあります。“エイリオン”って名前で。

パイロマンサー組合ギルドに大打撃を与えた事件。異常者狂王輩出まで日陰者になってしまいました。

これにて第一部完。『ターガリエン王家エッグの世話を正式依頼されるまで』。結局、正式依頼でなく、エッグが嘘ついたという真相でしたが。

Wikiには「シーズン2は2027」と書いてあります。まぁ原作の第一部と同じなのでここで切れるのは妥当なんだけど、これでまた一年待たされるわけ?

おーい。

第1話の+15分と全6話x30分=3時間15分か。ちょっと物足りねーなぁ。ハウス・オブ・ザドラゴン前倒し対応とかしないのかよ。

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