神々の指紋勉強中|第2部第4章「コンドルの飛翔」~ナスカの地上絵やティワナク文化登場

映画のネタのつもりで読む過去の大ヒット『神々の指紋』。オカルトと言われる本書籍を勉強してる理由はこちら。
読書にも考古学にも縁のない無教養爺なので的外れ多いかも。指摘しやすいよう書籍の内容・主張Hx-x)、ポク太郎の所感Px-x)と随所に番号を付けてあります。

ポク太郎です。

書いてある内容が理解できない『神々の指紋』の個人的勉強ノート。

本投稿は第2部-第4章「コンドルの飛翔」。


『神々の指紋』第2部「海の泡 ペルーとボリビア」~全体あらすじ

第2部の概要・要約・あらすじ

ただいま勉強中。
第2部完了後に概要をまとめます。

書籍内の証拠名称、人物名

書籍中の文言が分からなくなるので証拠名称や人物名にA~の通し記号。

神々の指紋』に記載される人物名(証拠名称)
Aピリ・レイスオスマントルコ帝国海軍総督。1513年に地図を描く。南極大陸の海岸線が現在の地図に見事に一致。
Bクイーンモードランド地方南極大陸の一地方。南極大陸が氷原化したのは何百万年も前だが、6000年前まで氷で覆われてなかった地方。
Cオロンテウス・フィナエウスオロンテウス・フィナエウス。1531年に世界地図を描いた。

神々の指紋』に記載される人物名(調査側)
aハンコックグラハム・ハンコック。著者。元「エコノミスト」誌の東アフリカ特派員。
bハプグッド教授チャールズ・H・ハプグッド。キーン州立大学教授。歴史学者。

第4章「コンドルの飛翔」

本章はまず掴み。南米ペルーボリビアの不思議な古代遺跡の紹介。

やはり話題は、

  • ナスカの地上絵
  • マチュピチュ
  • クスコの石壁、石組み
  • サクサワマンサクサイワマン古代遺跡
  • ティアワナコティワナクカラササヤ

舞台となるペルー、ボリビアの地図

ナスカの地上絵-クスコ西南西。
マチュピチュ-クスコ北西。
ティアワナコ(Googleマップ上はティウアナク)-チチカカ湖南東。

ナスカの地上絵特徴

ナスカの地上絵/Nazca Lines特徴
地域H04-1)北のインゲニオ川~南のナスカ川に挟まれた乾燥地帯で痩せた土地。風も吹かず10年間に霧雨が30分降る程度→風化起きにくい。
図柄H04-2)クジラ、猿、ハチドリ、ペリカン、クモ、アオサギ「アルカトラズ」。他台形、四角、三角、直線の幾何学図形。
○前者が古く、後者が新しい←複雑模様を作り直してるから。
○途切れることのない一筆書き模様が多い。
歴史H04-3)現在の人間が発見したのは20世紀航空時代。ただし、16世紀終わりにスペインの行政官が「ビラコチャに結び付けられた神秘的な“砂漠のマーク”」を報告。

H04-4)学説としては、
ナスカの地上絵の地下の残存物からBC350~AC600時代。
○古い“絵”と新しい“図形”合わせて「ナスカン」文化、その文化が突然消滅した数百年後「インカ族」出現。

H04-5)原住民曰く「半神半人ビラコチャによるもの」。

分析H04-6)クモの地上絵…ピトルガ博士は「オリオン座を表したもの。」

H04-7)クモはアマゾン奥地の「リチヌレイ」種、他クジラ、猿などナスカ付近には場違いなモノ。

H04-8)原住民曰く「半神半人ビラコチャによるもの」。

写真で見るペルー、ボリビアの古代遺跡

ペルー、ボリビアの古代遺跡
1~3ナスカの地上絵クモ、猿、ハチドリ

クモのようにオリオン座の現した古代遺跡は世界中に多数。50~200mと巨大で一筆書き。

4マチュピチュの遺跡

H04-9)調査の結果、インカ文明でなく更に数千年前と見られるように。

5、6クスコの石壁

H04-10)ジグソーパズルの石組み。考古学者は「インカ帝国の建築様式」。が、エジプトギザのカフラー王の河岸神殿内部にも。カフラー王のピラミッド

確かにどちらも隙間なく積んである。

8、9サクサイワマン古代城塞

H04-11)石一つで500トン近く。このようなデカい石はカフラー王のピラミッドにもある。

番号が進むにつれ、インカ帝国でなく更に数千年前の何者かによって築かれたと断定する書き方に。

10、11カラササヤの偶像

H04-12)両手に道具らしきもの。

13、14ティアワナコ「太陽の門」

H04-13)一枚岩の安山岩、重さ10トン以上。

15、16「ティアワナコの石碑」ビラコチャ?

H04-14)南アメリカの先住民とは思えない、と書いてあるが…。

19、20チチカカ湖の「アシ」…藁みたいなもので編んだ舟

H04-15)エジプトのピラミッド脇から発掘された船と比較し、ほぼ同じ形状と言ってるが…。

第4章の感想、疑問点、批判

ナスカの地上絵、その他チチカカ湖周辺の古代遺跡。

P03-1)ナスカの地上絵の現物を見たことはないが、1m程度の大きめの石を並べて作画してあるとのこと。

意味不明なのは一筆書き。石を並べるだけなのに一筆書きが必要な理由とは。数mの距離ならホッピング伝導する特別な石で電気流すと光るとか?

P03-2)不思議でしょうがないのがティワナクの石壁。

Wikiを見ると研磨して成型するとのこと。わざわざ「ジグソーパズル」のようにしたのでしょうか。高い技術の披露目的か、必要に迫られてか、いづれにせよ謎にしかなりません。

P03-3)aハンコックさんはこれから、世界を股に掛けた更なる超古代文明が存在すると主張してくことに。なので、これら南米の遺跡とエジプトの共通点・似てる点を強調しています。

例として挙げてたのは南米ティワナクエジプトの①一切隙間の無い石組みと②船の形状。

①石組みの件は確かに似てますが、②舟ってそうせざるを得ない形状では…。一寸法師じゃあるまいしお椀じゃ前進できませんよ。

aハンコックさんの論調ですが、図や理由を証拠として列挙→順番が進むにつれ疑問文→断定文に変わっていきます。断定するなら証拠が出揃った後でお願いします。

本第4章は起承転結の“起”。不思議な古代遺跡がたくさん登場しました。

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